「キャンプに行くから寝袋を買いたいけど、いろんな種類があって迷ってしまう。おすすめの寝袋が知りたい」
今やオンラインでも様々なメーカーから多種多様な寝袋が販売されており、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。
本記事では、おすすめのキャンプ用寝袋を14選ピックアップしました。
キャンプスタイル別に紹介していくので、あなたにピッタリの寝袋がきっと見つかるでしょう。
出典:スノーピーク
寝袋選びで失敗しないためには、自分にとって必要な寝袋の種類、機能&性能をはっきりとさせておくことが大切です。
そのためにはまず、下表の寝袋選びで必ずおさえておきたい項目5つと、プラスアルファで追加したい項目5つをひとつずつ確認していきましょう。
たとえばバイクでキャンプに行く場合、荷造りのことを考えると、たたんだときのサイズが小さい方がいいので、「コンパクト&軽量」のものを選んだ方がいいですよね。
このように、10項目をあなたのキャンプスタイルに合わせて選択していくことで、より満足度の高い寝袋を選べるようになります。
【本記事で分かること】
・自分に合った寝袋の選び方 ・【キャンプスタイル別】自分に合った寝袋商品 |
本記事を読めば、寝袋の選び方が分かり、あなたのキャンプにピッタリな寝袋が見つかるでしょう。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
1.キャンプ用寝袋選びに必須の5つのポイント!
おすすめ商品を紹介する前に、まずはあなたにはどんな寝袋が必要かを確認しましょう。
寝袋には実に様々な種類があり、それぞれ特徴や性質が異なるからです。
キャンプ用寝袋を買う際は、次の5つの基準においてどのタイプにするのかを決めておくと、寝袋選びがスムーズに進みます。
どのタイプにすべきかは、どのようなキャンプをするのかによって異なります。
5つの項目をひとつずつ見ていきましょう。
1-1.ポイント①どの季節にキャンプするか?春秋or夏or冬
まず最初に選ぶ決め手となるのは、キャンプに行く季節です。
春・秋にキャンプに行くなら、3シーズン用の寝袋を、夏なら夏用を、冬なら冬用と、季節に合った寝袋を選びましょう。
具体的には、商品に表示されている「快適温度」で判断します。
快適温度とは、「寒さを感じることなく寝られる温度域」のことですが、実際には寝袋の快適温度がキャンプ場の気温よりもプラス5℃ぐらいが一番快適に眠れます。
ただし、メーカーによっては「使用可能温度」など別の表現をしている場合があるので気をつけましょう。
下表に季節ごとの選ぶべき寝袋の快適温度をまとめたので、ぜひ目安にして選んでくださいね。
【季節ごとの選ぶべき快適温度の目安】
季節 | 選ぶべき快適温度 |
夏 | 5℃~10℃ |
秋・春(3シーズン用) | -5℃~5℃ |
冬 | -5℃以下 |
【注意!下限温度や限界温度などと間違えないように】 寝袋には、快適温度以外にも下限温度や限界温度も表示されている場合もあります。これらは「最低限過ごせる温度域」です。この温度域を基準に寝袋を選んでしまうと、快適に眠れないどころか、低体温症を起こすリスクもあります。必ず快適温度を基準にして選ぶようにしましょう。 |
【夏でもキャンプ地の夜は寒い?】 真夏でも高原のキャンプ場は夜は冷え込みます。「夏だから寝袋はいらないでしょ」と思わず、キャンプ場の気温を調べてみましょう。ホームページに気温情報を掲載しているキャンプ場もあります。 |
1-2.ポイント②寝袋の形状はどちらにするか?|マミー型or封筒型
次に決めるのは、寝袋の形状です。
寝袋には、マミー型と封筒型の2種類あり、それぞれ次のような特徴があります。
【季節ごとの選ぶべき快適温度の目安】
マミー型 | 封筒型 | |
特徴 | ・頭まですっぽり包む | ・長方形 |
メリット | ・保温性に優れている ・コンパクトで軽量 ・サイズ展開が豊富 | ・ゆったりした寝心地 ・ファスナーを開ければ、敷布団・掛け布団として使える |
デメリット | ・寝苦しさを感じやすい | ・保温性が低い ・頭が寒い |
おすすめシーン・人 | ・冬キャンプ ・荷物を少なく&軽くしたい人 | ・夏キャンプ ・ゆったりした寝心地が好きな人 |
上記の内容から、冬キャンプなら迷わずマミー型を、夏キャンプなら封筒型を選ぶようにしましょう。
春・秋なら、荷物を少なく&軽くしたい人はマミー型を、ゆったりした寝心地がいい人は封筒型がおすすめです。
1-3.ポイント③予算はどれぐらいか?|リーズナブルor中間or高級
寝袋を購入するときは、あらかじめ予算も決めておきましょう。
寝袋の価格帯は実に幅広く、リーズナブルなものなら3,000円前後、高級ラインなら10万円以上のアイテムが出揃っています。
どの価格帯のものを買えばいいのかは、下表を参考に予算を組んでみてくださいね。
【寝袋の予算】
予算 | 目安価格 | 向いている人 |
リーズナブル | 3,000円~1万円 | ・とにかく安く抑えたい ・あまり使う予定がない |
中間価格 | 1万円~3万円 | ・初めて購入する |
高級ライン | 3万円以上 | ・性能にこだわりたい ・寝心地を追求したい ・登山でも使用したい |
迷ったなら、5000円~15,000円の商品がおすすめです。
使用目的がキャンプなら、使用環境が整っているため、それほど高性能な寝袋は必要ないためです。使用場所はテントの中である上に、マットやコット(簡易ベッド)でいくらでも補完できます。
逆に、「登山にも使いたい」「過酷な場所でキャンプをする」「真冬に行く」場合は、寝袋の性能が重要になってくるので、高性能のものを購入した方がいいでしょう。
寝袋の特徴による価格の傾向を下表にまとめました。
【寝袋の特徴による価格の傾向】
価格が上がる | 価格が下がる |
・冬用 ・マミー型 ・中綿がダウン | ・夏用 ・封筒型 ・中綿が化学繊維 |
1-4.ポイント④何人で寝るのか?|1人用or2~4人用
寝袋を何人で使うのかも、あらかじめ決めておきましょう。
寝袋には1人用だけでなく、2~4人用のものも販売されています。
カップルやファミリーでキャンプに行く場合は、人数分それぞれ買うか、2~4人用を買うか悩むところですよね。
2~4人用寝袋の特徴を下表にまとめたので参考にしてみてください。
【2~4人用寝袋の特徴】
2~4人用 | |
特徴 | ・封筒型が多い |
メリット | ・1人分ずつ買うよりコストを抑えられる ・あたたかい ・安心感がある |
デメリット | ・かさばる ・すきまができると寒い ・寝返りをうちにくい |
おすすめシーン・人 | ・1人で広々と寝たい人 ・カップルで使用したい人 ・親子で使用したい人 |
複数人でひとつの寝袋に入ると、人の温もりであたたかい反面、すきまができると寒いという欠点もあります。特に肩回りが冷えやすいので、肩掛け用にブランケットなども用意しておくといいでしょう。
【迷う場合は、連結タイプもおすすめ!】 |
1-5.ポイント⑤お手入れはどのようにしたいか?|洗濯可否
「寝袋を洗濯機で丸洗いしたい」と考えている場合は、購入時にお手入れ方法も必ずチェックしましょう。
寝袋には洗濯できるタイプとできないタイプがあります。洗濯可能な場合でも、ドライクリーニングのみや手洗いのみなど、方法が限られていることがあるので注意してください。
一般的には、中綿の素材によって取り扱い方法が分かれます。
【素材別の洗濯方法】
中綿の素材 | 洗濯方法 |
ダウン | ・手洗いのみ可能な商品が多い (メーカーによってはドライクリーニング推奨) |
化学繊維 | ・洗濯機で丸洗い可能な商品が多い (ただし乾燥は不可) |
2.プラスαで検討したい!キャンプ用寝袋選びの5ポイント
前章で紹介した5つの項目以外にも、プラスαでチェックしておきたいポイントが5つあります。
キャンプスタイルによっては、下表の特徴や機能、性能が必要になるので、あわせて確認しておきましょう。
下記5項目もおさえておくことで、寝袋を使用したときの満足感がより高まるはずです。
2-1.プラスα①持ち運びやすさ重視なら→コンパクト&軽量
キャンプ場への移動が車以外の場合は、コンパクト&軽量な寝袋を選ぶと、持ち運びがラクですよね。
購入の際は、寝袋をたたんだときのサイズと重量もチェックしましょう。
寝袋の平均的なサイズと重量を一覧にまとめたので、下表より数字が小さければコンパクト&軽量と言えます。
【寝袋の平均的なサイズと重量(1人用)】
シーズン | 平均サイズ(収納時) | 平均重量 |
夏 | 20cm~30cm四方 | 500g~1kg |
3シーズン | 25cm~35cm四方 | 1kg~2kg |
冬 | 30cm~50cm四方 | 2kg~3kg |
一般的に、次の特徴がある寝袋はコンパクト&軽量であることが多いです。
【コンパクト&軽量な寝袋の特徴】
・形状がマミー型である ・中綿がダウンである |
2-2.プラスα②寝心地の良さ重視なら→中綿1400g以上
寝心地を追求したい人は、中綿の量にもこだわりましょう。
中綿の量が多いほど厚みがでるので、フワフワで快適な寝心地を得られます。
「地面がかたいと身体が痛くなる」という人は、中綿の量が1400g以上のものを選ぶのがおすすめです。
1400gに満たない寝袋でも、マットやコットなどで寝心地をカバーすることができます。
2-3.プラスα③雨・結露対策をしたいなら→防水・撥水加工
雨や結露が心配な場合は、寝袋が防水仕様かどうかもチェックしましょう。
キャンプ場の天気は変わりやすく、夜に雨が降ることも少なくありません。
気になる寝袋が防水加工がされていない場合は、防水の寝袋カバーを別で買うという方法もあります。あるいは、厚めのエアマットやコットの上で寝ると、雨に濡れる心配はないでしょう。
2-4.プラスα④寝袋に入ったまま活動したいなら→人型タイプ
「寒くて寝袋から出たくない」という人は、手足が出せるタイプも検討してみましょう。
寝袋には、手の部分に穴が空いているタイプや、人型のようなタイプもあります。
寝袋に入ったまま本を読めたりお茶を飲んだり、外に出たりもできるので、「寝袋に入ると手足がふさがって何もできない」という悩みが解消されます。
2-5.プラスα⑤オールシーズン使いたいなら
「ひとつの寝袋でオールシーズン過ごしたい」という人は、レイヤーシュラフを選ぶのもおすすめです。
レイヤーシュラフとは、二重三重になっている寝袋です。夏は1枚で、冬は重ねて使えば一年中使用できます。
一年中キャンプを楽しみたい場合は、季節ごとに寝袋を買い替えなくてすむのでおすすめです。
3.キャンプ用おすすめ寝袋一覧|シーズン・形状・価格機能別
ではここからキャンプ用おすすめ寝袋を見ていきましょう。
1・2章をふまえて、あなたがどんな寝袋を選ぶべきか確認できたことと思います。
チェックシートを用意したので、あらためて自分のニーズをまとめましょう。
【チェックシート:寝袋選びの10項目】
項目 | チェック | 選択肢 | |
必須項目 | ①季節 | 3シーズン | |
夏 | |||
冬 | |||
②形状 | マミー型 | ||
封筒型 | |||
③予算 | リーズナブル | ||
中間価格 | |||
高級ライン | |||
④人数 | 1人用 | ||
2~4人用 | |||
⑤お手入れ | 洗濯機 | ||
洗濯機以外でも可 | |||
プラスα | ①コンパクト&軽量 | 要 ・ 不要 | |
②中綿1400g以上 | 要 ・ 不要 | ||
③防水・撥水加工 | 要 ・ 不要 | ||
④人型タイプ | 要 ・ 不要 | ||
⑤レイヤータイプ | 要 ・ 不要 |
ニーズを確認できたら、下記一覧の左列で条件に合う行を選んでみてください。その右列におすすめ商品を紹介しているので、リンクから商品詳細へと移動していただけます。
【シーズン・形状・価格機能別おすすめ寝袋】
あなたの寝袋タイプ | おすすめ寝袋 | ||||
シーズン | 形状 | その他 | 画像 | 商品名 | 価格 |
3シーズン | 封筒 | 中間価格 | 24,200円 | ||
3シーズン | 封筒 | リーズナブル | 6,980円 | ||
3シーズン | 封筒 | 高級ライン | 32,184円~ | ||
3シーズン | マミー | リーズナブル 中綿1400g以上 | 8,800円 | ||
3シーズン | マミー | 中間価格 軽量 | 34,100円 | ||
3シーズン | マミー | 高級ライン | 51,750円 | ||
真冬 | マミー | リーズナブル | 17,380円 | ||
真冬 | マミー | 高級ライン | 71,500円~ | ||
夏 | 封筒 | リーズナブル | 4,180円 | ||
夏 | マミー | 高級ライン 軽量 | 19,800円 | ||
3シーズン | 封筒 | 2人用 | 14,850円 | ||
3シーズン | 封筒 | 4人用 | 11,320円 | ||
4シーズン | 封筒 | レイヤー | 15,950円 | ||
3シーズン | 人型 | ー | 14,620円 |
4.【おすすめ寝袋①】3シーズン×封筒×中間価格|スノーピーク/セパレートシュラフ オフトンワイド
出典:セパレートシュラフ オフトンワイド [下限温度5度](BD-103) | 寝袋(シュラフ)・枕の通販(アウトドア・キャンプ用品)はスノーピーク(Snow Peak)
「セパレートシュラフ オフトン」は、冬のキャンプ用品に強いスノーピークから販売されています。
様々な温度設定・サイズ展開をしており、スノーピーク一番の人気シリーズです。
■商品の魅力
商品の魅力は、その名の通り「寝心地がまさにおふとん」である点です。
快適な寝心地の秘密は、中綿に使用しているアモノフォロファイバーにあります。アモノフォロファイバーは、バネのような形をした中空の化学素材で、ふかふかとした寝心地と高い保温性を誇ります。
キャンプでも家の布団のような寝心地を求める人は重宝するでしょう。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | セパレートシュラフ オフトンワイド |
メーカー | スノーピーク |
定価 | 税込24,200円 |
シーズン | 3シーズン |
形状 | 封筒 |
洗濯可否 | 手洗いのみ可能 |
サイズ | 敷:105×210cm 掛:110×200cm |
サイズ (収納時) | 約φ28x52cm |
総量 | 2.6kg |
中綿の量 | ー |
快適温度 | 快適温度10℃~ |
素材 | 表地:ナイロン 裏地:コットン 中綿:アモノフォロファイバー(合成繊維) |
その他機能 | ・ファスナーで「敷」と「掛」で完全に分離が可能 |
URL |
参考:セパレートシュラフ オフトンワイド [下限温度5度](BD-103) | 寝袋(シュラフ)・枕の通販(アウトドア・キャンプ用品)はスノーピーク(Snow Peak)
5.【おすすめ寝袋②】3シーズン×封筒×リーズナブル|ロゴス/丸洗いスランバーシュラフ
出典:丸洗いスランバーシュラフ・2|ギア|寝具|シュラフ|製品情報|ロゴスショップ公式オンライン
「丸洗いスランバーシュラフ」は、リーズナブルなキャンプ用品で人気のロゴスの商品です。
■商品の魅力
本商品の魅力はコスパの良さです。
6,980円とお手頃価格でありながら、メーカーこだわりの素材が仕様されています。
表面の素材には撥水加工が施され、通気性にも優れたモイスポリを使用しています。中綿の素材のダイナチューブファイバーは、繊維の中を空洞にすることで、保温性と軽量化が実現できました。
人気ブランドのこだわり寝袋が6,980円で購入できるのはお値打ちでしょう。
「手頃な価格で試してみたい」と、寝袋を初めて購入する人におすすめのアイテムです。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | 丸洗いスランバーシュラフ |
メーカー | ロゴス |
定価 | 税込6,980円 |
シーズン | 3シーズン |
形状 | 封筒 |
洗濯可否 | 洗濯機で丸洗い可能 |
サイズ | 約80×190cm |
サイズ (収納時) | 約φ27x38cm |
総量 | 約1.8kg |
中綿の量 | ー |
快適温度 | 2℃ |
素材 | 表地:モイスポリ(ポリエステル) 裏地:モイスポリ(ポリエステル) 中綿:ダイナチューブファイバー(ポリエステル) |
その他機能 | ・撥水加工 ・同一品番の商品と連結可能 |
URL |
参考:丸洗いスランバーシュラフ・2|ギア|寝具|シュラフ|製品情報|ロゴスショップ公式オンライン
6.【おすすめ寝袋③】3シーズン×封筒×高級ライン|サンモト/Re-Sleep ZooM
「Re-Sleep ZooM」は、山梨県都留市にある布団メーカー・サンモトの寝袋です。
【ふるさと納税を活用すればお得にGETできる!】 本商品は、ふるさと納税の返礼品対象にもなっています。ふるさと納税を活用して都留市に寄付すると、実質自己負担が2,000円で、同品を受け取ることが可能です。高品質の寝袋をお得に入手したいという方は、ふるさと納税の活用を検討してみてくださいね。(ふるさと納税返礼品対象の寝袋は18章でも紹介) |
本商品は、ふるさと納税の返礼品対象にもなっています。ふるさと納税を活用して都留市に寄付すると、実質自己負担が2,000円で、こちらの高級寝袋を受け取ることができます。
■商品の魅力
商品の魅力は、布団のような極上の寝心地にあります。
産地である都留市は「郡内織物」という高級織物の産地です。その品質は、多くのホテルや百貨店などに卸し、江戸時代には将軍にも献上してきたほど確かなものです。本商品にも、その伝統的な織物技術を用いることで、ワンランク上の寝心地を叶えました。
キャンプでも家の布団のような寝心地を求める人に、おすすめのアイテムです。キャンプ以外でも、お昼寝用や来客用など、様々なシーンで活躍します。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | Re-Sleep ZooM |
メーカー | サンモト |
定価 | Sサイズ:32,184円 Mサイズ:38,664円 |
寄付金額 | Sサイズ:100,000円(実質負担2,000円) Mサイズ:120,000円(実質負担2,000円) |
シーズン | 3シーズン |
形状 | 封筒 |
洗濯可否 | ー |
サイズ | Sサイズ:掛120×210cm・敷70×210 Mサイズ:掛140×210cm・敷100×210 |
サイズ (収納時) | ー |
総量 | ー |
中綿の量 | Sサイズ:掛800g Mサイズ:掛900g |
快適温度 | 5℃~ |
素材 | 側生地:ポリエステル85% 綿15% 中材掛:ホワイトダックダウン50% 中材敷:ポリウレタン100% |
その他機能 | ・専用シーツ付(ホック装着) ・ファスナーで「敷」と「掛」で完全に分離が可能 |
URL |
参考:ふとん型寝袋 Re-Sleep ZooM|株式会社サンモト
7.【おすすめ寝袋④】3シーズン×マミー×リーズナブル・中綿1400g以上|バンドック/BUNDOK マミー型シュラフ
「BUNDOK マミー型シュラフ」は、リーズナブルなレジャー用品を取り揃えたバンドックの商品です。
■商品の魅力
商品の魅力はなんといってもコスパの良さです。
中綿1540gも入っていて定価8,800円はお値打ち品です。
お手頃価格である分、重さ約2.4kg、収納サイズが約42x30x30cmと、他の商品に比べるとかさばります。
特別な機能や性能がないシンプル設計なので、「まずは寝袋がどんなものか試してみたい」という、初めて購入するような方におすすめです。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | BUNDOK マミー型シュラフ |
メーカー | バンドック |
定価 | 税込8,800円 |
シーズン | 3シーズン |
形状 | マミー |
洗濯可否 | 水洗い可能 |
サイズ | 約85×220cm |
サイズ (収納時) | 約42x30x30cm |
総量 | 約2.4kg |
中綿の量 | 1540g |
快適温度 | -5℃~ |
素材 | 表地:ナイロン(防水加工) 裏地:ポリエステル 中綿:ポリエステル |
その他機能 | ー |
URL |
8.【おすすめ寝袋⑤】3シーズン×マミー×中間価格・軽量|モンベル/シームレス ダウンハガー800 #3
「シームレス ダウンハガー800 #3」は、日本にも多くのファンを持つアウトドアブランド・モンベルの寝袋です。
■商品の魅力
本商品の魅力は、高品質なダウン素材と、高いストレッチ性です。
一般的にマミー型は寝心地が窮屈になりがちですが、本商品は特許を取得した「スーパースパイラルストレッチ システム」を採用しています。
生地の繊維方向をななめに配置し、糸ゴムも使用することで、高い伸縮性を実現しました。
「マミー型でものびのびと寝たい」という人にイチオシです。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | シームレス ダウンハガー800 #3 |
メーカー | モンベル |
定価 | 税込34,100円 |
シーズン | 3シーズン |
形状 | マミー |
洗濯可否 | 手洗い可能 |
サイズ | ー 身長183cmまで対応 |
サイズ (収納時) | 約φ13x26cm |
総量 | 555g |
中綿の量 | ー |
快適温度 | 4℃ |
素材 | 表地:10デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・タフタ 中綿:800FP EXダウン |
その他機能 | 同一品番と連結可能 |
URL |
9.【おすすめ寝袋⑥】3シーズン×マミー×高級ライン|イスカ/エアプラス 450
エアプラス 450は、寝袋専門メーカー・イスカから販売されている寝袋です。
イスカはナンガと並ぶ人気国産ブランドのひとつであり、雪山でも使える設計で、多くの登山家から支持されています。
■商品の魅力
エアプラス 450は、イスカの中でも最高品質グースダウンを使用した上位モデルです。
保温性に優れあたたかい寝心地でありながら、わずか840gと軽量なので持ち運びの負担になりません。
「本格的な寝袋を持ちたい」「登山にも使用したい」と考えている人におすすめの商品です。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | エアプラス 450 |
メーカー | イスカ |
定価 | 税込51,750円 |
シーズン | 3シーズン |
形状 | マミー |
洗濯可否 | ・手洗いまたはドライクリーニング可能 ・クリーニング店利用推奨 |
サイズ | 約78×213cm |
サイズ (収納時) | 約φ16x32cm |
総量 | 840g |
中綿の量 | 450g |
快適温度 | -6℃ |
素材 | 表地:ナイロン 裏地:ナイロン 中綿:ダウン |
その他機能 | ・強力な撥水性 |
URL |
10.【おすすめ寝袋⑦】真冬×マミー×リーズナブル|コールマン/タスマンキャンピングマミー/L-15
出典:タスマンキャンピングマミー/L-15 | コールマン オンラインショップ
「タスマンキャンピングマミー/L-15」は、人気キャンプ用品ブランド・コールマンの真冬用寝袋です。
【真冬用は15,000円以上の寝袋だと安心】 本商品は定価17,380円で安いとはいえませんが、ほとんどの大手メーカーで冬用は最低でも15,000円以上かかります。逆にそれより低価格なものは、あたたかさに不安が残るでしょう。冬のキャンプはかなり冷え込むので、安心して眠れる品質の寝袋を選びましょう。 |
■商品の魅力
本商品は、使用可能温度が-15℃~と真冬でも使える仕様で、定価17,380円の良心的価格で販売されています。
中綿にポリエステルを使用しているため低価格が実現できています。
一般的にポリエステルはダウンよりあたたかさが劣りますが、本商品は外部から冷気が入らないよう、ファスナー部分にチューブが付いています。そのため気密性が高く、冬の夜でもあたたかく過ごすことができます。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | タスマンキャンピングマミー/L-15 |
メーカー | コールマン |
定価 | 税込17,380円 |
シーズン | 真冬 |
形状 | マミー |
洗濯可否 | 洗濯機で丸洗い可能 |
サイズ | 約83×203cm |
サイズ (収納時) | 約φ31x49cm |
総量 | 約3.4kg |
中綿の量 | ー |
快適温度 | 使用可能温度-15℃~ |
素材 | 表地:ポリエステル 裏地:ポリエステル 中綿:ポリエステル |
その他機能 | ー |
URL |
参考:タスマンキャンピングマミー/L-15 | コールマン オンラインショップ
11.【おすすめ寝袋⑧】真冬×マミー×高級ライン|ナンガ/オーロラライト900DX
出典:AURORA light 900 DX / オーロラライト900DX – NANGA ONLINE SHOP
オーロラライト900DXは、国産ダウンメーカー・ナンガから販売されている冬用寝袋です。
ナンガは、イスカと並ぶ人気ブランドで、国産羽毛商品を手がけてきたノウハウで、高品質な商品を生み出しています。
■商品の魅力
オーロラライトの魅力は快適な寝心地であり、ナンガの中でも特に人気の標準~上位モデルです。
寝心地の良さは、数々のナンガ独自の技術の搭載によって実現しています。
中でも、表地のオーロラテックスは、ナンガが独自開発した素材であり、防水、透湿(水滴の原因となるムレを逃がす性質)性を高めます。また、ダウンはボックスキルト構造という仕組みで、保温性能を最大限に活かしているのです。
このように数々の高度な技術が用いられているため、オーロラライトは羽毛布団そのままの寝心地を体感できます。ダウンが900g封入されている900DXは、真冬でもあったかく過ごせる仕様です
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | オーロラライト900DX |
メーカー | ナンガ |
定価 | 税込71,500円~ |
シーズン | 真冬 |
形状 | マミー |
洗濯可否 | 洗濯機丸洗い可能 メーカーによる有料クリーニングサービス有 |
サイズ | サイズの記載はないが、目安身長は下記の通り ショート:~身長165cm レギュラー:身長166~178cm ロング:身長179cm~185cm |
サイズ (収納時) | 約φ21x41cm |
総量 | 1400g |
中綿の量 | 900g |
快適温度 | -10℃ |
素材 | 表地:オーロラテックス 裏地:リップストップナイロン 中綿:ダウン |
その他機能 | 防水仕様 |
URL |
参考:AURORA light 900 DX / オーロラライト900DX – NANGA ONLINE SHOP
12.【おすすめ寝袋⑨】夏×封筒×リーズナブル|キャプテンスタッグ/プレーリー 封筒型シュラフ(寝袋)600
出典:プレーリー 封筒型シュラフ(寝袋)600(ネイビー) – アウトドア・キャンプ用品 – キャプテンスタッグ
「プレーリー 封筒型シュラフ(寝袋)600」は、低価格路線で人気を集める、キャプテンスタッグの下位モデルです。
■商品の魅力
本商品は公式価格が4,180円とかなりリーズナブルです。
その一方で素材にもこだわり、裏地にはマイクロファイバーを使用して、肌触りの良さと速乾性に優れています。また、中綿のポリエステルは中空のホローファイバーを採用しているので、保温性が高く、重量も980gと軽量です。
「3シーズン用はあるけど、夏用にひとつほしい」というような、夏用寝袋を初めて購入する人におすすめです。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | プレーリー 封筒型シュラフ(寝袋)600 |
メーカー | キャプテンスタッグ |
定価 | 税込4,180円 |
シーズン | 夏 |
形状 | 封筒 |
洗濯可否 | 丸洗い可能 |
サイズ | 約75×185cm |
サイズ (収納時) | 約φ20x38cm |
総量 | 980g |
中綿の量 | 600g |
快適温度 | 使用温度目安15℃~ |
素材 | 表地:ポリエステル100% 裏地:ポリエステル100%(マイクロファイバー) 中綿:ポリエステル100%(ホローファイバー) |
その他機能 | ・撥水加工 |
URL |
参考:プレーリー 封筒型シュラフ(寝袋)600(ネイビー) – アウトドア・キャンプ用品 – キャプテンスタッグ
13.【おすすめ寝袋⑩】夏×マミー×高級ライン・軽量|イスカ/エアドライト 140
「エアドライト 140」は、人気国産寝袋メーカー・イスカから販売されている夏用寝袋です。
マミーと封筒の中間ぐらいの形状をしおり、両方のメリットをあわせ持っているのが特徴です。
■商品の魅力
本商品の魅力は、圧倒的軽さとコンパクトさです。
重さはわずか300gで、収納時のサイズは約φ10x18cmと、500mlペットボトルの大きさと変わりません。
フードやサイドジッパーを取り除いたシンプル設計なので、軽量化が実現できています。
わずか300gでも、中綿に最高品質のダウンを使用し、入口部分にしぼりをつけ、足元に厚みを持たせているため、冷え込む高山の夏キャンプでもあたたかく過ごせます。
夏以外でも、お手持ちの寝袋と重ねてインナーシュラフとしても使用可能です。
「夏をメインにキャンプに行く」人に、おすすめのアイテムです。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | エアドライト 140 |
メーカー | イスカ |
定価 | 税込19,800円 |
シーズン | 夏 |
形状 | マミー |
洗濯可否 | ・手洗いまたはドライクリーニング可能 ・クリーニング店利用推奨 |
サイズ | 約70×180cm |
サイズ (収納時) | 約φ10x18cm |
総量 | 300g |
中綿の量 | 140g |
快適温度 | 8℃~ |
素材 | 表地:ナイロン100% 裏地:ナイロン100% 中綿:ダウン |
その他機能 | ・寝袋のインナーとしても使用可能 |
URL |
14.【おすすめ寝袋⑪】3シーズン×封筒×2人用|コールマン/ファミリー2 IN 1/C5
出典:コールマン ファミリー2 IN 1/C5 (グレージュ)
「ファミリー2 IN 1/C5」は、キャンプ用品で根強い人気があるコールマンの2人用人気シリーズの最新モデルです。
同じシリーズで、快適温度が10℃以上の商品も販売されています。春・夏・秋の3シーズン用ならそちらをご検討ください。
■商品の魅力
本商品の魅力は寝心地の良さです。しっかりとした厚みがあり、肌触りもカシャカシャしないので、包まれるように眠ることができます。
ただ、その分5.5kgと重さがあり、畳んだときも約φ40x48cmとややかさばるのが難点でしょう。
2つに分割して1人用としても使用できるので、様々なシーンで活用できます。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | ファミリー2 IN 1/C5 |
メーカー | コールマン |
定価 | 税込14,850円 |
シーズン | 3シーズン |
形状 | 封筒 |
洗濯可否 | 洗濯機で丸洗い可能 |
サイズ | 約168×190cm |
サイズ (収納時) | 約φ40x48cm |
総量 | 約5.5kg |
中綿の量 | ー |
快適温度 | 5℃~ |
素材 | 表地:ポリエステル(再生繊維) 裏地:リサイクルポリエステル 中綿:ポリエステル(再生繊維) |
その他機能 | ・2つに分割して1人用として使用可能 |
URL |
参考:コールマン ファミリー2 IN 1/C5 (グレージュ)
15.【おすすめ寝袋⑫】3シーズン×封筒×4人用|DOD/わがやのシュラフ
出典:わがやのシュラフ(ブラウン) S4-511 – DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
わがやのシュラフは、オリジナリティあふれるキャンプ用品で人気のDODから販売されています。
■商品の魅力
4人用寝袋なのに、1人用とさほど変わらない値段(税込11,320円)・収納サイズ(約36x36x66cm)・片付け時間(40秒)であることが本商品の魅力です。
ファミリーキャンプなら、人数分寝袋を用意するのはコストがかかるし、車のスペースも限られています。小さい子どもがいれば片付けは素早くすませたいので、このスペックは有難いですよね。
連結を組みかえれば、2人用×2つに分割することもできるので、より幅広いシーンで活用できます。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | わがやのシュラフ |
メーカー | DOD |
定価 | 税込11,320円 |
シーズン | 3シーズン(春~秋) |
形状 | 封筒 |
洗濯可否 | 洗濯機で丸洗い可 |
サイズ | 約230×200cm |
サイズ (収納時) | 約φ36x66cm |
総量 | 4.8kg |
中綿の量 | ー |
快適温度 | ー |
素材 | ポリエステル・綿 |
その他機能 | ・2つに分割して2人用として使用可能 ・40秒で片付け可能 |
URL |
参考:わがやのシュラフ(ブラウン) S4-511 – DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
16.【おすすめ寝袋⑬】4シーズン×封筒×レイヤー|コールマン/マルチレイヤースリーピングバッグ
出典:マルチレイヤースリーピングバッグ(寝袋) | コールマン オンラインショップ
「マルチレイヤースリーピングバッグ」は、キャンプ用品に強いアウトドアブランド・コールマンから発売されている寝袋です。
■商品の魅力
おすすめポイントは、3層のレイヤーに分かれているため、オールシーズン使える点です。
本商品は外側からアウトレイヤー・ミッドレイヤー・フリースと3層構造になっています。夏なら1枚で、冬なら3枚全てを使えば、快適に夜を過ごせます。
ファスナーで全て開くので、掛け布団としても使用可能です。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | マルチレイヤースリーピングバッグ |
メーカー | コールマン |
定価 | 税込15,950円 |
シーズン | オールシーズン |
形状 | 封筒 |
洗濯可否 | 洗濯機で丸洗い可能 |
サイズ | 約90×200cm |
サイズ (収納時) | 約52x29x38cm |
総量 | 4.9kg |
中綿の量 | ー |
快適温度 | -5℃~12℃ |
素材 | 表地:ポリエステル 裏地:ポリエステル 中綿:ポリエステル |
その他機能 | ・3つのレイヤーで組み合わせ・分割可能 |
URL |
参考:マルチレイヤースリーピングバッグ(寝袋) | コールマン オンラインショップ
17.【おすすめ寝袋⑭】3シーズン×人型|DOD/ジャケシュラ2M
出典:ジャケシュラ2M(カーキ) S1-708-KH – DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
「ジャケシュラ2M」は、オリジナリティあふれるキャンプ用品を取り揃えたDODから販売されています。
本商品は、人型寝袋のカテゴリーの中でも人気の高い商品です。
■商品の魅力
本商品の魅力は、寝袋と防寒具が一体化している点です。
上半身部分はジャケット型、下半身部分は封筒寝袋型で、下半身部分を切り離せばジャケットとして使用できます。
焚き火前でも使えるように、表地はコットン100%を用いており、本商品を着用したまま外でも活動できるのです。
キャンプの間ずっと本商品だけで過ごせるので、ひとつあれば重宝するでしょう。着脱の際に寒い思いをすることがありません。
■スペック
本商品のスペックは下表の通りです。
【スペック】
商品名 | ジャケシュラ2M |
メーカー | DOD |
定価 | 税込14,620円 |
シーズン | 3シーズン(春・夏・秋) |
形状 | 人型 |
洗濯可否 | 洗濯機で丸洗い可能 |
サイズ | Sサイズ:54.5×177cm Mサイズ:66×216cm Lサイズ:80×237cm (フード部分含む) |
サイズ (収納時) | Sサイズ:20×20×50cm Mサイズ:25×25×60cm Lサイズ:26.5×26.5×74cm |
総量 | Sサイズ:約2kg Mサイズ:約2.7kg Lサイズ:約3.5kg |
中綿の量 | ー |
快適温度 | ー 推奨使用温度5℃~ |
素材 | 表地:コットン 裏地:コットン 中綿:ポリエステル(中空) |
その他機能 | 上半身(ジャケット部分)と下半身(封筒部分)が分割可能 |
URL |
参考:ジャケシュラ2M(カーキ) S1-708-KH – DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
18.ふるさと納税なら実質負担2000円で高品質寝袋をもらえる!
品質が標準以上の寝袋を買おうとすると、やはり数万円ほど費用がかかるので、ためらう人も多いでしょう。
そのような場合は、ふるさと納税を活用するという方法もあります。
ふるさと納税なら、実質2000円の自己負担(※1)で、高級品質の寝袋を入手することが可能です。
【※1 ふるさと納税とは:実質2000円の自己負担で返礼品を受け取れる】 ふるさと納税で任意の自治体に寄付すると、自治体から返礼品を受け取れます。寄付した金額のうち、2000円を超える分は、所得税還付や住民税控除として、翌年に戻ってきます(控除上限額を超えずに寄付した場合)。そのため、ふるさと納税は実質負担2000円で、様々な返礼品を受け取れるお得な制度なのです。 |
山梨県都留市では、ふるさと納税の返礼品として、都留市特産の寝袋をいくつか用意しています。
都留市は、昔から「郡内織物」という織物の産地として有名で、布団の出荷量は全国トップクラスを誇ってきました。
その伝統的な織物技術を用いて作られた寝袋は、まるで布団のようなふかふかな寝心地を楽しめます。
都留市のおすすめ寝袋を3種類、順に紹介していくので、ぜひふるさと納税の活用を検討してみてくださいね。
【ふるさと納税で受け取れる高品質寝袋3選】
・①大垣リビング/3WAYスリーウェイ寝袋 ・②サカキュー/寝袋 ・③サンモト/Re-Sleep ZooM |
【ふるさと納税返礼品①】大垣リビング/3WAYスリーウェイ寝袋
本商品は、南アルプスの天然水で洗浄した再生羽毛を50%使用した寝袋です。
寝袋以外にも、ファスナーを外したらダウンケットとして、専用収納袋に入れたらクッションとして、3WAYで使用できるのが魅力です。
【スペック】
商品名 | 3WAYスリーウェイ寝袋 |
メーカー | 大垣リビング |
定価 | ー |
寄付金額 | 30,000円(実質負担2,000円) |
シーズン | ー |
形状 | 封筒 |
洗濯可否 | 洗濯機で丸洗い可能 |
サイズ | 150×210cm(広げたとき) |
サイズ (収納時) | ー |
総量 | 500g |
中綿の量 | ー |
快適温度 | ー |
素材 | 生地:ポリエステル85% 綿15% 中素材:南アルプスクリーンダウン50% |
その他機能 | ー |
URL |
【ふるさと納税返礼品②】サカキュー/寝袋
出典:楽天
本商品は、大自然で育ったホワイトダウンを500gまたは800g使用した寝袋です。
素材だけでなく、防臭効果・防汚加工(花粉がつきにくい)・防ダニ加工・柔軟加工を施した、こだわりの逸品です。
羽毛肌布団 50%(500g)・羽毛合掛布団 50%(800g)・羽毛合掛布団 85%(800g)の3種類から選べます。
【スペック】
商品名 | 寝袋 |
メーカー | サカキュー |
定価 | ー |
寄付金額 | 羽毛肌布団 50%:44,000円(実質負担2,000円) 羽毛合掛布団 50%:55,000円(実質負担2,000円) 羽毛合掛布団 85%:68,000円(実質負担2,000円) |
シーズン | ー |
形状 | 封筒 |
洗濯可否 | ー |
サイズ | 75×210cm |
サイズ (収納時) | 約φ20×45cm |
総量 | 羽毛肌布団 50%:1.5kg 羽毛合掛布団 50%:1.8kg 羽毛合掛布団 85%:1.8kg |
中綿の量 | 羽毛肌布団 50%:500g(ホワイトダウン50%) 羽毛合掛布団 50%:800g(ホワイトダウン50%) 羽毛合掛布団 85%:800g(ホワイトダウン50%) |
快適温度 | ー |
素材 | ポリエステル85%綿15% |
その他機能 | ・防臭効果 ・防汚加工(花粉がつきにくい) ・防ダニ加工 ・柔軟加工 |
URL | ※URLは全て「羽毛合掛布団 50%(800g)」タイプのもの |
参考:楽天
【ふるさと納税返礼品③】サンモト/Re-Sleep ZooM
本商品は高品質のホワイトダックを使用した寝袋です。
ファスナーを外せば「敷」と「掛」で完全に分離するので、布団と同じように使用できます。キャンプ以外でも、お昼寝用や来客用など、様々なシーンで活躍するでしょう。
【スペック】
商品名 | Re-Sleep ZooM |
メーカー | サンモト |
定価 | Sサイズ:32,184円 Mサイズ:38,664円 |
寄付金額 | Sサイズ:100,000円(実質負担2,000円) Mサイズ:120,000円(実質負担2,000円) |
シーズン | 3シーズン |
形状 | 封筒 |
洗濯可否 | ー |
サイズ | Sサイズ:掛120×210cm・敷70×210 Mサイズ:掛140×210cm・敷100×210 |
サイズ (収納時) | ー |
総量 | ー |
中綿の量 | Sサイズ:掛800g Mサイズ:掛900g |
快適温度 | 5℃~ |
素材 | 側生地:ポリエステル85% 綿15% 中材掛:ホワイトダックダウン50% 中材敷:ポリウレタン100% |
その他機能 | ・専用シーツ付(ホック装着) ・ファスナーで「敷」と「掛」で完全に分離が可能 |
URL |
19.まとめ
ここまでおすすめのキャンプ用寝袋について紹介してきました。
あらためて本文の内容を振り返りましょう。
自分に合った寝袋を選ぶためには、まずは下記10項目を確認しましょう。
その上で、下記一覧の左列で条件に合う行を選んでみてください。その右列におすすめ商品を紹介しているので、リンクから商品詳細へと移動していただけます。
【シーズン・形状・価格機能別おすすめ寝袋】
あなたの寝袋タイプ | おすすめ寝袋 | ||||
シーズン | 形状 | その他 | 画像 | 商品名 | 価格 |
3シーズン | 封筒 | 中間価格 | 24,200円 | ||
3シーズン | 封筒 | リーズナブル | 6,980円 | ||
3シーズン | 封筒 | 高級ライン | 32,184円~ | ||
3シーズン | マミー | リーズナブル 中綿1400g以上 | 8,800円 | ||
3シーズン | マミー | 中間価格 軽量 | 34,100円 | ||
3シーズン | マミー | 高級ライン | 51,750円 | ||
真冬 | マミー | リーズナブル | 17,380円 | ||
真冬 | マミー | 高級ライン | 71,500円~ | ||
夏 | 封筒 | リーズナブル | 4,180円 | ||
夏 | マミー | 高級ライン 軽量 | 19,800円 | ||
3シーズン | 封筒 | 2人用 | 14,850円 | ||
3シーズン | 封筒 | 4人用 | 11,320円 | ||
4シーズン | 封筒 | レイヤー | 15,950円 | ||
3シーズン | 人型 | ー | 14,620円 |
以上、あなたにピッタリの寝袋が見つかり、キャンプで快適な夜を過ごせることを願っております。
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