大切な人にプレゼントしたい布団12選｜最適な敷布団・掛け布団とは

「足腰が悪い両親にプレゼントするなら、良い布団にしたい」

「実家を出て独立する娘のために、プレゼントに布団を贈って健やかな日々を送ってもらいたい」

このようなシチュエーションで、「どんな布団なら喜んでもらえるだろうか？」と悩んでしまう方は多いのではないでしょうか。

せっかくプレゼントするならば、素材や信頼できるメーカーにこだわった「最高に良い布団」をプレゼントしたいですよね。

結論からいうと、大切な方へ布団をプレゼントする場合、不調や不眠を改善してあげたいなら敷布団、最高の寝心地という体験をプレゼントしたいなら掛け布団がおすすめです。

布団は種類も値段も幅広いため、こだわって選ぶとなると迷われる方も多いですが、まずはこの基準をもとにして素材やメーカーへと視点を広げていくと分かりやすいですよ。

この記事では敷布団と掛け布団という大きな分類からスタートして、それぞれどんな布団を選べばよいか、詳しく深堀りしていきます。

さらに、解説した選び方に沿って、当サイトが選び抜いたおすすめの敷布団8選＋おすすめの掛け布団4選をまとめて紹介します。

「眠りの質を上げる良い布団をプレゼントしたいけど、自分では選ぶのが難しい！」という方は、ぜひこの記事を参考にして、大切な家族や友人へ最高のプレゼントを贈りましょう。

1. プレゼントにおすすめの布団12選の一覧

まずはこの記事内で紹介する「プレゼントにおすすめの布団」の一覧表を掲載します。

【大切な方に贈る「敷布団」のおすすめプレゼント8選】

※表内の価格は全て、2023年2月確認時点の価格です。

【大切な方に贈る「掛け布団」のおすすめプレゼント4選】

※表内の価格は全て、2023年2月確認時点の価格です。

おすすめの理由や選び方は、記事内の以下の章でじっくり紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

→3. プレゼントに最適な敷布団の選び方

→5. プレゼントに最適な掛け布団の選び方

2. プレゼントに最適な2つの布団の種類

布団をプレゼントする際にまず考える「敷布団にするか掛け布団にするか」は、「相手にどんな状況になってほしいか」から考えると決めやすいでしょう。

具体的には、不調や寝心地を改善してあげたいなら敷布団がおすすめ、最高の寝心地という体験をプレゼントしたいならば掛け布団がおすすめです。

その理由について、解説していきます。

2-1. 不調や不眠を改善してあげたい：敷布団がおすすめ

プレゼントしたい相手に足腰の不調がある場合や、寝心地が悪くてよく眠れないなどの悩みがある場合は、体にフィットする上質な敷布団を贈るのがおすすめです。

腰痛の改善や予防には、体をしっかりと支えてくれる敷布団を使うのが良いとされています。

これは、人間の背骨のゆるやかなS字形を、眠っている時も無理なく保つ適度な硬さ（弾力性）が敷布団にあるためです。

実際に「敷布団を変えただけで睡眠の質が上がった」という研究結果があるほど、特に体にフィットした敷布団は、睡眠の質に大きな影響を与えることが明らかになっています。

プレゼントにおすすめな敷布団の条件は後述しますが、体圧を分散させて腰を支えるものや、軽くて上げ下ろししやすいものなど、プレゼントした相手が喜んでもらえるものを選びましょう。

2-2. 最高の寝心地をプレゼントしたい：掛け布団がおすすめ

プレゼントする相手に「最高の寝心地を贈りたい」という方には、上質な掛け布団をおすすめします。

掛け布団と敷布団の一般的な違いとして、敷き布団は体を支える弾力性が求められるのに対し、掛け布団は体を包み込む軽さや手触りが求められます。

今まで化学繊維を使った低価格路線の布団を使っていた場合、自然素材で作られた上質で高級な掛け布団を使用すると、初めて体験するような最高の寝心地を実感することができるはずです。

特に上質な羽毛布団を初めて使った人は、その軽さや柔らかさ、ボリュームにびっくりし、「ずっと包まれていたい！」と口にする方もいます。

プレゼントする相手に驚きや感動を覚えてもらいたいなら、上質な掛け布団を選ぶとよいでしょう。

そんな「最高の寝心地」を得られる掛け布団について、先に選びたい方は「5.プレゼントに最適な掛け布団の選び方」からお読みください。

3. プレゼントに最適な敷布団の選び方

プレゼントに敷布団を贈る場合は、以下の3つの選び方を参考にしてください。

3-1.【中綿素材】繊維の特徴を知って最適なものを選ぶ

プレゼント用の敷布団を選ぶ際には、まず「素材を何にするか」がベースとなります。

素材によって以下のような違いがあるので、贈る相手にはどの素材が適しているか検討してみてください。

【中綿素材ごとの敷布団の比較表】

※重量目安はシングルサイズのものを想定しています。

吸湿性や寝心地の良さを追求するならば天然繊維の敷布団がおすすめですが、プレゼントする相手によっては洗いやすさなどお手入れのしやすさの方が重要であれば、化学繊維のものを選ぶと良いでしょう。

3-2.【硬さ】低反発か高反発かは好みも聞いて選ぶ

体を支える敷布団には適度な硬さが必要と言われていますが、人によって、「やわらかい低反発」が向いているか、「硬さのある高反発」が向いているかは異なります。また、寝る人の好みもあるので、好みも考慮に入れて選ぶのがおすすめです。

低反発の敷布団（マットレス）とは、触るとやわらかくふかふかで、じわっと沈み込んでゆっくりと戻ってくるものです。フィット感があり、体をやわらかく支えてくれるのが特徴です。

一方、高反発の敷布団（マットレス）とは、押すとしっかりとした硬さがあり、バランスよく耐圧を分散してくれるものです。

以下に、低反発と高反発の特徴をまとめました。メリット・デメリットを踏まえた上で、贈る相手の好みもリサーチして選ぶと良いでしょう。

【低反発と高反発の比較表】

3-3.【軽さ】贈る相手の年齢・状況に応じて選ぶ

敷布団の重さは平均すると4kg前後（シングルサイズ）と言われていますが、実は、素材や厚さ、特徴によって、商品ごとに重さにかなりの違いが現れます。

【素材ごとの敷布団の重さの目安】

※重量目安はシングルサイズのものを想定しています。

プレゼントする相手が高齢の方や足腰の不調を抱えている方の場合、頻繁に布団の上げ下ろしをする場合には、軽い布団を選んだほうが良いでしょう。

軽い敷布団を選びたいなら、木綿の敷布団は候補から外すことをおすすめします。

木綿の敷布団は他の素材よりも重い上に、湿気がこもりやすいため水分を吸ってさらに重くなり、頻繁に日干しする必要があるからです。何度も持ち運ばないとならないため、足腰が悪い方にとっては重労働となってしまいます。

木綿の敷布団を避けて、羊毛やポリエステル、軽量のウレタン敷布団を選ぶと良いでしょう。

一方、ベッドで使うために上げ下ろしの回数が少ない場合や、子どもや孫に贈るなど相手が若いケースなら、重さはそれほど重視しなくても良いでしょう。

贈る相手によって、軽さを重視するかどうか決めてみてください。

4. プレゼントにおすすめの敷布団8選

ここからは、プレゼントに最適な敷布団の商品を紹介していきます。

先ほど解説した4つの素材（羊毛・木綿・ポリエステル・ウレタン）ごとに、おすすめの商品を2つずつ解説していきます。

4-1. 羊毛（ウール）敷布団ならコレ！有名ブランド「ビラベック」の敷布団

羊毛（ウール）の敷布団の魅力は、天然素材ゆえに保温性・吸湿性・放湿性に優れている点です。さらに、ふわふわながら、しっかりした弾力性があります。

「せっかくプレゼントするなら最上級の布団をあげたい！」という方におすすめなのが、羊毛敷きぶとんメーカーで世界的に有名なビラベックの敷布団。

詰め物は羊毛100%、側生地は綿とレーヨンを使用しています。

詰め物重量は3.2kgと軽いので、軽い敷布団を贈りたいシチュエーションの相手にもぴったりです。ふわふわのウールに包まれた最高の寝心地をプレゼントしたい方におすすめです。

4-2. 羊毛（ウール）敷布団／ソフトとハードの寝心地を選べる敷布団

こちらも、保温性・吸湿性・放湿性に優れた羊毛（ウール）の敷布団です。ただし、詰め物重量が4.9kg、製品重量が約5.6kgと、他の敷布団より少し重量が重めなデメリットがあることをお伝えしておきます。

羊毛100%の敷布団は値段が高くなりがちですが、こちらは中芯にポリエステルを使用しているため、2万円を切る価格で提供されています。側生地は綿100%です。

2層敷布団になっていて「柔らかい面」と「硬めな面」があるため、好みに合わせて使い分けできるのが嬉しいポイントです。

プレゼントする相手の硬さの好みが分からない場合におすすめの敷布団です。

4-3. 木綿（コットン）敷布団ならコレ！高級インド綿のこだわり敷布団

天然繊維で昔から日本の布団に使われてきた木綿（コットン）の敷布団は、保温性・吸湿性に優れた素材です。ただし、湿気がたまりやすいためこまめに干す必要があります。また、羊毛やポリエステルなどと比べると重量があるのが特徴です。

重量感がある敷布団を使いたい方におすすめです。

北海道に実店舗を構える「ふとんのヨネタ」がこだわった敷布団は、1枚敷でもしっかりと体を支える支持性にすぐれた木綿敷布団です。こちらの1枚敷き布団は硬めに仕上がっているため、硬めが好きな相手にプレゼントするのにおすすめです。

プレミアムコースと名づけられたこちらの商品は、中わたにも生地にも高級インド綿を使用した特別な一枚。側生地は光沢のある高級サテン生地を使用しており、高級感があります。

4-4. 木綿（コットン）敷布団／ウレタンと組み合わせた軽量タイプ敷布団

「昔から日本で愛用されている木綿の敷布団がいい」「だけど木綿敷布団は重さがあるのが難点」という方には、ウレタンと組み合わせて軽量化を図った軽い敷布団はいかがでしょうか。

静岡県にある「櫻道ふとん店」が製造・直販している「カルカル敷布団シリーズ」は、自然素材とウレタンを組み合わせた敷布団です。

天然素材の良さを生かしながら、ヘタリを防いで腰をサポートするため、快眠姿勢を維持できます。木綿のデメリットである「重い」「こまめに干さないといけない」点を改善した布団です。

「毎日の上げ下ろしが大変」「布団をこまめに干すのが大変」という方に、プレゼントしてみてはいかがでしょうか。

4-5. ポリエステル敷布団／西川の高機能ダブルウェーブ敷布団

天然素材にこだわりがなければ、高性能なポリエステル布団もプレゼントにおすすめです。ポリエステルは、軽くて取り扱いが簡単、繊維が強くホコリが出にくいメリットがあります。

西川株式会社の「WWave敷き布団」は、独自のダブルウェーブ構造でしっかりとした弾力性を作り出した製品です。へたりにくく、しっかりとした寝心地が長続きします。

こちらで紹介している商品は「かたさレギュラー」ですが、同じシリーズでもう少し硬い「かたさハード」も選べます。

ポリエステルの敷布団は価格が安いものが多いですが、大切な方に贈るプレゼントならば、西川など名の知れた信頼感のあるブランドを選ぶと喜んでもらいやすいでしょう。

4-6. ポリエステル敷布団／帝人の7層構造の超軽量モデル

こちらは、機能性が高い帝人素材を使って、帝人がオリジナルで製造したワンランク上の高機能なポリエステル敷布団です。

軽いのにしっかりしなやかな敷き布団の秘密は、7層構造にあります。優れた体圧分散が可能で高い弾力性を持つなど多機能なのに、総重量2.6kgと超軽量。

側生地の裏面には通気性の高いメッシュニット素材を使用するなど、快適な寝心地も追求しています。中芯材には制菌効果・抗菌防臭効果もあります。

高機能なポリエステル敷布団をプレゼントしたい方におすすめです。

4-7. ウレタン敷布団ならコレ！西川の点で支えるムアツふとん

ウレタンの敷き布団は、体圧分散性が高いため、しっかりと体を支えてくれるメリットがあります。

西川のムアツふとんは、面ではなく「点で支える」特徴があり、安定した寝姿勢を保つことができます。多くの医療機関への納入実績があり、累計430万台以上の販売台数を誇っている人気商品です（2021年5月時点）。

公式ショップに寄せられたコメントを見ると高評価のものが多く、「寝心地がよく、とても気持ちよく寝られています」「背中も腰も安定し、寝返りも楽で気に入っている」などの声が寄せられています。

腰痛の予防・改善をしたい方、朝までぐっすりと快眠したい方へのプレゼントに最適です。

4-8. ウレタン敷布団／ニトリの低反発ウレタン敷布団

低反発のウレタン敷布団でコストパフォーマンスが高いものをお探しならば、ニトリのこちらの商品もおすすめです。

低反発ウレタンを使用しているので、もっちりとしていて吸い込まれるようなフィット感があります。

専用カバーが付いていて、簡単に取り外して洗濯機で洗えるのも安心です。硬い素材ではなく、やさしく包み込むような素材が好きな方へのプレゼントに検討してみてください。

5. プレゼントに最適な掛け布団の選び方

ここからは、プレゼントに最適な「掛け布団」の選び方について解説していきます。

5-1.【イチオシ】掛け布団の素材は羽毛布団がおすすめ

掛け布団の中綿（詰め物）に使われる素材はさまざまありますが、中でも最もおすすめなのはやはり「羽毛布団」です。

なぜならば、以下の比較表を見てもらえれば一目瞭然ですが、保温性・吸湿性・放湿性・軽量性・寿命の長さを比較したときに、多くの点で優れているからです。

【掛け布団の素材ごとの比較表】

羽毛布団とは、水鳥（グースやダック）の胸に生えているフワフワで弾力のある毛のことで、暖かさや蒸れにくさはもちろん軽いのが特徴です。

耐久性が高く、さらに打ち直しして使えるため、寿命も長い点も見逃せません。

多くの点で優れている羽毛布団ですが、上質ゆえに、価格は「安いとは言えない」というデメリットがあります。

しかしながら、大切な相手に贈るプレゼントとして選ぶなら、普段は自分では買えないような高級で上質な羽毛布団が最適と言えるでしょう。「本当に良いもの」をプレゼントしたいならば、羽毛の掛け布団がおすすめです。

5-2. 喘息やアレルギーの方にはホコリの出ない真綿布団がおすすめ

ただし、喘息やアレルギー持ちの方には、ホコリが出たり羽毛アレルギーの原因になったりする羽毛布団はおすすめできません。

ホコリが出ない掛け布団を選びたい場合には、真綿布団（シルク）か、化学繊維（ポリエステルなど）の掛け布団がおすすめです。

真綿布団とは、蚕の繭を何度も引き伸ばしたものを中綿に使っているシルクの掛け布団のことです。

職人の手で手引きした真綿布団は長い繊維が切れずに繋がっているため、ホコリが出にくい構造となっています。

さらに、シルクは人間の皮膚と似ているタンパク質でできているため、アレルギーを起こしにくいと言われています。

また、ポリエステルわたなど化学繊維を使った掛け布団は、ダニが発生しにくいため喘息やアレルギーの心配が少ないといわれています。

ポリエステルの掛け布団は丸洗いが可能で、防カビ・抗菌・消臭など高機能の布団も多いのもメリットです。

ただし、大切な人にプレゼントするならば、やはり天然素材の真綿布団を贈って気持ちの良い寝心地を体感してもらいたいものです。

少しお値段は張りますが、天然で安全でぐっすり眠れる素材を選びましょう。

6. プレゼントにおすすめの掛け布団4選

ここからは早速、プレゼントにおすすめの掛け布団を紹介していきます。

保温性・吸湿性・放湿性・軽さ・寿命の長さ全てが優秀な羽毛布団と、アレルギーの方におすすめな真綿布団の掛け布団の2種類について、2つずつ厳選した商品を紹介していきます。

6-1.【羽毛・予算10万円】ポーランド産マザーグース95%掛け布団

大切な方に良い掛け布団をプレゼントしたいなら、保温性・吸湿性・放湿性・軽量性・寿命の長さ全てを兼ね備える羽毛布団がイチオシです。

自分で買うにはちょっと高い羽毛布団ですが、プレゼントされたら喜んでもらえること間違いなしです。

羽毛布団といってもランクはピンキリですが、こだわって選びたいならば、質が高く人気のポーランド産マザーグースを使ったものがおすすめ。

こちらは、そんなこだわりの水鳥羽毛が95%使われていて10万円を切るコスパが高い布団です。国内洗浄でニオイが少ない高級羽毛が1.2kgも入っていて、軽いのにふかふかで暖かい最高のお布団です。

楽天市場での評価もかなり高く、「軽いのに暖かくて最高」「毎日寝るのが楽しみになった」「自分が使って良かったので息子にもプレゼントした」など喜びの声が多く寄せられています。

6-2.【羽毛・予算3万円】ハンガリー産マザーグース93%掛け布団

「良い羽毛布団を贈りたいけど、10万円は予算オーバー」という方は、羽毛の水鳥の種類を変えることで、予算3万円～5万円程度でも上質な羽毛布団の選択肢が増えます。

こちらは、ハンガリー産のホワイトマザーグースダウン93%使用の羽毛掛け布団です。

ハンガリー産の羽毛布団もポーランド産の次に人気が高い水鳥で、冬でも暖かさを保持できる上質なダウンが採れます。

有名メーカーだとこのクラスの羽毛布団は5万円～10万円近くすることが多いのですが、この商品はかなりコストパフォーマンスが高く、3万円で購入が可能なので嬉しいですね。

コスパに優れた上質な羽毛布団をプレゼントしたい方におすすめです。

6-3.【真綿・予算10万円】国内近江手引き真綿100％掛け布団

上質な掛け布団を贈るなら羽毛布団ですが、もしプレゼントする相手がアレルギーや喘息持ちの場合には、アレルギーを起こしにくい他の素材がおすすめです。

天然素材でアレルギーになりにくいものを選ぶならば、「真綿掛け布団（シルク）」がおすすめ。

こちらの真綿布団は、京都に店舗を構える老舗布団店「眠むの木」がオリジナルで製造・販売しているものです。

滋賀県の近江手引きの職人さんが手作業で引いた真綿を使用し、側生地にも天然素材の柔らかな綿100%を使用しています。

春や秋に活躍する合掛け真綿布団（冬の本掛けより少し薄い）ならば、10万円の予算内で上質な真綿布団を購入できます。

「呼吸する天然素材」とも言われる真綿布団の気持ちよさをプレゼントしたい方におすすめです。

6-4.【真綿・予算5万円】手引き真綿100%使用の掛け布団

こちらは、高くなりがちな真綿布団の中でもコストパフォーマンスが良い掛け布団です。日本国内で製造されていないことにより、国内製造品よりも1/2～1/3の価格に抑えられています。

契約工場との直接取引により低価格を実現しています。

真綿布団の質にはこだわっており、真綿には100%良質な長繊維糸の袋真綿を使用。熟練の職人による手引き作業で製造されている手引真綿布団です。

200件以上寄せられているレビュー評価もかなり高評価です。国内製造にこだわらずに低価格で質の良い真綿布団をプレゼントしたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

本記事では、大切な人に贈るおすすめの布団について解説してきました。最後にこの記事の内容を簡単に振り返ってみましょう。

布団をプレゼントする場合に迷ったら、まずは以下を参考にして「敷布団にするか掛け布団にするか」から検討を始めてみてください。

最後に、この記事で紹介した商品の一覧を再掲します。

【大切な方に贈る「敷布団」のおすすめプレゼント8選】

※表内の価格は全て、2023年2月確認時点の価格です。

【大切な方に贈る「掛け布団」のおすすめプレゼント4選】

※表内の価格は全て、2023年2月確認時点の価格です。

今回ご紹介した選び方の中でお相手に最適なプレゼントを選びなおしても良いですし、「結局どれを選べばよいか分からない…」という方は、今回ご紹介した商品から気になるものをピックアップしてみてはいかがでしょうか。

大切な人に本当に喜んでもらえる布団のプレゼントが見つかることを祈っています。