【最新】羽毛布団の選び方を徹底解説!寝心地を決める5つのポイント

羽毛布団

「羽毛布団ってどうやって選んだらいいんだろう…」
「羽毛布団はいろんな種類がありすぎてどうやって選べばいいか分からない!」

このようにお考えではないですか?

結論から言うと、羽毛布団を選ぶ時に一番大切なのは自分にあった「寝心地」の良いものを選ぶことです。

羽毛布団の選び方

これだけ聞くと、「寝心地って言われても判断材料がありすぎて分かりづらい」と感じる人もいるでしょう。具体的に羽毛布団の寝心地を左右するものは、以下のポイントとなります。

羽毛布団の寝心地を左右するポイント

羽毛布団は体質や好みによって合う、合わないがあります。例えば暑がりで汗っかきの方はとにかくダウンの種類よりもとにかく側生地(がわきじ)の通気性の良いものがおすすめです。また比較的ずっしりとしてフィット感のあるものが好き、という場合もあると思います。

重要なのは、自分に合った性質の羽毛布団を選ぶことです。

また羽毛布団というと、羽毛の種類にばかり目が行きがちになってしまいますが、実は布団の生地(側生地)やキルトの種類も寝心地に大きな影響を与えます

せっかく布団を新調するのであれば、羽毛の種類だけでなく側生地やキルトにもこだわって、最高の寝心地のものを選びたいですよね。そこでこの記事では、羽毛布団を選ぶ方法について以下の内容を詳しく解説します。

この記事のポイント
  • 羽毛布団の寝心地を決める判断材料
  • 羽毛布団の素材の選び方
  • 羽毛布団の生地の選び方
  • 羽毛布団のキルトの種類
  • タイプ別におすすめの羽毛布団を紹介

この記事をお読みいただくことで、自分にあった羽毛布団の選び方を網羅できると思います。ぜひこの記事を、羽毛布団選びに役立てていただければ幸いです。

1.羽毛布団の寝心地を決める判断材料

羽毛布団

冒頭でも解説した通り、羽毛布団の寝心地にこだわる場合、以下の5つの点に注目する必要があります。

羽毛布団の寝心地を左右するポイント

では、これらのポイントは羽毛布団のどのような性質を見ていけばいいのでしょうか?結論から言うと、羽毛布団の寝心地を決めるのは以下の3つです。

羽毛布団の寝心地を決めるもの

より詳しく、羽毛布団の寝心地に影響する内容を以下にまとめました。

寝心地のポイント

寝心地を決めるもの

影響する内容

保温力

羽毛

ダウンパワー(羽毛の膨らむ力)が高いか
ダウン率が高いか

キルト

立体キルト、二重キルトになっているか

通気性

側生地

綿素材、生地の番手、通気度が高いか

フィット感

羽毛

羽毛はやや重い方がフィットする

キルト

キルトは細かい方がフィットする

軽さ

羽毛

ダウンパワーが高いか

肌ざわり

側生地

番手の高い綿素材やシルクがよい

羽毛布団の質を左右するのは、主に以上となります。いずれにしても「羽毛」「側生地」「キルト」が大きく影響していますので、それぞれの性質を具体的に理解する必要があります。

これらの詳細に関しては次章から詳しく解説しますので、ぜひご自分に合ったものを選びましょう。

2.羽毛布団の羽毛の選び方

羽毛布団

それではここからは、より具体的に羽毛布団を選ぶ方法を解説します。まずは羽毛の選び方や特徴など、以下の内容について詳しく解説します。

羽毛の選び方のポイント

羽毛の種類は以下のポイントを左右しますので、しっかりと見ていきましょう。

羽毛によって変わる寝心地

2-1.ダウンパワーとは

ダウンパワーとは、ダウンの「膨らむ力」を表した指標です。ダウンパワーが高ければ高いほど保温力も耐久性も高く、高品質なダウンといえます。

ダウンパワーの数値は「dp」で表されます。日本では300~450dp程度の羽毛布団が一般的ですが、保温力が高いものを選びたいのであれば最低でも350~400dp前後を目安に選ぶようにしましょう。もちろんダウンパワーが高いほど高品質ではありますが、比例して価格も上がるため注意しましょう。

ちなみに新品の状態では同じふくらみに見える羽毛布団でも、ダウンパワーが大きく異なることもあります。これは、ふくらみを持たせるためにダウンパワーの小さなダウンをたくさん詰め込んでいるということです。

こうした羽毛布団の特徴としては、ダウンの絶対量が多いため若干の重さが出るということ。また、数年利用する段階で早くへたってしまうということです。

ダウンパワーの高いマザーグースなど、高品質なダウンでももちろん使っていくにつれてへたって来ることはありますが、ダウンパワーが低い羽毛布団に比べるとへたってしまうスピードは遅くなるのです。

羽毛布団を選ぶ際には耐久性などに関しても考えながら、ダウンパワーを見ていくことをおすすめします。

2-2.代表的な羽毛の3つの種類

羽毛には主に3つの種類があることをまず覚えておきましょう。以下は、主な羽毛の種類を表にしたものです。

ダック

グース

マザーグース

ダウンボール

耐久性

価格

特徴

グースなどに比べて
臭いが出る可能性がある

ボリュームが出やすい
価格と品質のバランスが良い

軽量でボリュームが出やすい
高品質だが高額になりやすい

羽毛には主に「ダック(アヒル)」と「グース(ガチョウ)」の2種類があります。グースは飼育期間によって「グース」と「マザーグース(飼育期間1年以上)」に分けられます。

ひとつひとつのダウンの玉(ダウンボール)が大きければ大きいほどダウンパワーは高くなります。3種類のなかで最もダウンボールが大きいのがマザーグースです。マザーグースのダウンは保温力が高いことはもちろんのこと、耐久性も高いのが特徴です。

マザーグースは最高級の羽毛布団に活用されることも多く、価格も高額になります。

以上が一般的な羽毛の種類ですが、このほかにも以下のような羽毛が利用されています。

  • 世界最高級の「アイダーダックダウン」
  • ホワイトグース
  • シルバーグース
  • グレーダック

      また、同じ羽毛でも産地によって価格が異なります。最も有名な産地はポーランドとハンガリーで、その他欧州諸国で作られているものは高品質と言われています。

      ただし、以前は中国や台湾などのアジア製は品質が低いと言われていましたが、近年はアジアでも高品質な羽毛が生産されるようになっています。羽毛布団を選ぶ際は、産地にこだわりすぎずにダウンパワーや側生地など他の部分もしっかりとみることをおすすめします。

      2-3.ダウン率とは

      羽毛布団のダウン率とは

      ダウンを選ぶ際にもう一つ重要になるのがダウン率です。ダウン率とは、羽毛布団に入っているダウンの割合を示すものです。

      例えば、「ダウン90%、フェザー10%」のように表示されます。このときのダウン率が高ければ高いほどダウンパワーが高く、保温性が高いのです。

      ダウンとフェザーの違い

      フェザーは吸湿性は十分にありますが、ダウンパワーはあまりないため保温性は高くありません。軽くて暖かいダウンを選ぶのであれば、ダウン率の高い製品を選ぶことをおすすめします。具体的には、ダウン率は90%以上のものを選ぶようにしましょう。

      ちなみに、ダウンの量が50%未満のものは羽毛布団ではなく「羽根布団」といいます。羽毛布団は、中身の50%以上がダウンでできているものです。ダウン率に関してもしっかりと理解して選ぶことをおすすめします。

      ちなみにダウン率は、JIS規格では±5%の誤差、日本羽毛製品協同組合では±3%の誤差が認められています。そのため、「ダウン100%」の羽毛布団は存在していません。

      2-4.洗浄度とは

      羽毛布団を選ぶ際には、「洗浄度」についても見ていくようにしましょう。羽毛布団の洗浄度はタグや商品説明に記載されていることがあります(全ての羽毛布団に記載があるわけではありません)。

      洗浄度とは、その名の通り「羽毛がどれだけきれいに洗浄されたか」を測る指標です。数値が高ければ高いほどきれいに洗われているということになります。

      日本羽毛製品協同組合は「洗浄度50mm」を基準としています。しかし、高品質を追求するために「洗浄度1000mm」といった厳しい基準を設けているブランドもあります。

      羽毛の清潔さや臭いが気になる方は、「洗浄度1000mm」など高い洗浄度の羽毛布団を選ぶことをおすすめします。

      購入の際には洗浄度に関してもしっかり見ていきましょう。

      2-5.時期によって変わる羽毛布団の選び方

      羽毛布団は時期によって、厚さや種類の選び方も変わります。羽毛布団には厚さによって種類があります。大きく分けると以下の3つの種類があります。

      種類

      詳細

      時期

      本掛け

      羽毛充填量が1.0kg~1.5kg(シングルサイズのとき)

      秋冬の寒い時期

      合掛け

      羽毛充填量が0.6kg~1.0kg(シングルサイズのとき)

      春秋の寒い時期

      肌掛け

      羽毛充填量が0.3kg〜0.4kg(シングルサイズのとき)

      夏の暑い時期

      以上のように使い分けられることが一般的です。

      これを読んだ方の中には、「夏には羽毛布団は暑いのでは?」と考えられた方もいるかもしれません。実は、羽毛布団は肌掛けであれば夏でも十分に使えます。羽毛布団は軽量で、吸湿性にも放湿性にも優れているため夏の暑い時期にも実は適しているのです。

      もちろん、合掛けや本掛けは夏に適していません。季節によって適した厚さの羽毛布団を選ぶようにしましょう。

      3.羽毛布団の生地の選び方

      羽毛布団

      この章では、羽毛布団の生地の選び方について詳しく解説します。ここでは以下の3点について解説していきます。

      羽毛布団側生地の種類

      それぞれ、見ていきましょう。

      3-1.綿

      羽毛布団の側生地として最も一般的なのが、綿です。綿素材の特徴としては、通気性がよく吸湿性・保温性に優れているという点です。

      ただし、実は一口に綿100%といっても、様々な種類のものがあります。綿素材で快適さを選ぶのであれば、素材の繊維の細さを表す「番手(ばんて)」という指標を気にすることをおすすめします。

      繊維には10~100番手などの番手がふられており、番手の単位が高くなればなるほど繊維は細かいという特徴となります。

      同じ「綿100%」といっても、30番手のものと100番手のものではなめらかさが全く異なります。ある程度上質なものを選びたいのであれば50~60番手以上のものを選ぶことをおすすめします。最高級の素材を求めるのであれば100番手を選ぶと良いでしょう。

      また、側生地の素材としては「超長綿」もおすすめです。超長綿は繊維の長さが35mm以上という、非常に長い綿でできています。肌触りがなめらかで光沢感があるのが特徴です。綿花のうちの5%しか生産できない希少性の高いものなので、価格は高くなりますが、品質や寝心地という面では最上級です。

      3-2.ポリエステル

      羽毛布団の側生地としては、ポリエステル製のものも多くあります。比較的安価で手触りの良いものも多いですが、蒸れやすいので注意が必要です。

      一般的なポリエステルの特徴として、「吸湿性と吸水性が低い」というものがあります。なるべく暖かい布団が欲しいという場合には「ポリエステル性でもよいのでは?」と思うかもしれませんが、暖かいのと蒸れるのは別なのです。

      蒸れる布団は寝苦しくなりやすいため、できるだけ避けることをおすすめします。

      もしもポリエステル素材を選ぶのであっても、綿との混紡にすることをおすすめします。この場合でも綿の割合が7〜8割以上が望ましいです。

      3-3.シルク

      最高級の羽毛布団であれば、シルクを使ったものもあります。肌触りがよく通気性も良いシルク素材は寝心地という面でいうと最上ではありますが、価格が高いのが特徴です。

      また、シルクは耐久性が低くクリーニングに出しにくいなど扱いにくさもあるため、近年では高級品でも超長綿のものや番手の高い綿素材が選ばれることも多くなっています。

      素材の「通気度」にも注目

      羽毛布団の側生地を選ぶ際には通気度(cc)にも注目するようにしましょう。数値が大きいほど通気性がいいのが特徴です。

      国産の羽毛布団はヨーロッパなどの生地に比べてやや通気度が低くなりがちです。通気度が低い羽毛布団は多少羽毛の吹き出し(羽毛が隙間から外に出てきてしまう)がありますが、日本ではなるべく吹き出しがないことが好まれる傾向にあるためです。

      通気度の目安…2cc以上

      ヨーロッパの生地の場合は高いもので4~8ccといったものもあります。通気性はかなり良いですが、吹き出しが出やすくなるため注意が必要です。

      ちなみに、ポリエステル性の生地は通気度1㏄未満といったものがほとんどです。

      4.羽毛布団のキルトの種類

      羽毛布団

      羽毛布団を選ぶ際には、キルトの種類にも注目していきましょう。キルトの役割としては、羽毛が布団の中で偏ったりしないように表生地と裏生地を縫い合わせます。その縫い合わせ方によって、通気性や保温性が変わってきます。

      キルトの種類には様々なものがありますが、ここでは大きく分けて以下の3つをご紹介します。

      キルトの種類

      保温性

      特徴

      直キルト

      羽毛布団の表生地と裏生地を縫い付けたもの。
      安価ではあるが、縫い目部分が薄くなるため
      保温性は低い

      立体キルト

      羽毛布団の一般的なキルト
      直キルトより保温性に優れているが、羽毛が偏ってしまう可能性がある

      2層キルト

      表と裏の縫い目をずらして縫製しているため、最も保温性が高い
      ただし、加工に手間がかかるため価格も高くなりやすい

      この中で最も一般的に使われているのは「立体キルト」です。立体キルトはキルトの中に高いマチがあるため、羽毛に空気が入りやすく保温性がある程度高いのが特徴です。

      直キルトは「タタキキルト」「平キルト」とも呼ばれており、表の生地と裏の記事をそのまま縫い付けているため、比較的安価なのが特徴です。ただし、縫い目部分から冷気が入ってしまうため、保温性に優れているとは言えません。

      2層キルトや3層キルトなどの複雑な立体構造をしているものはより保温性が高いのが特徴です。しかし加工に手間がかかるため、高価格になることも多いです。

      その他にも様々なメーカーが独自のキルト生地を開発しています。特徴を見ながら選ぶと良いでしょう。

      ちなみに、キルトの縫い方が細かい方がフィットしやすい布団になるという特徴があります。

      5.タイプ別におすすめの羽毛布団を紹介

      羽毛布団

      それではここからは、タイプ別におすすめの羽毛布団をご紹介します。

      タイプ別のおすすめ羽毛布団

      それぞれ、見ていきましょう。

      5-1.できるだけ高品質な羽毛布団を選びたい場合

      羽毛の種類

      マザーグース

      ダウン率

      90%以上

      ダウンパワー

      400dp以上

      側生地の素材

      綿(60~100番手:通気度2cc以上)

      キルトの種類

      2層キルト以上

      まずは、できるだけ高品質な羽毛布団を選びたい場合を見ていきましょう。

      羽毛の種類としては、弾力があり保温性に優れた最高級のマザーグースを選びます。マザーグースの羽毛布団は軽くて暖かいだけでなく、耐久性にも優れており長く利用できます、

      ダウン率は90%以上で、できるだけ高いものを選びましょう。ダウンパワーは最低でも400dp~450dpが望ましいです。

      側生地に関しては最高級のシルクがありますが、耐久性はあまり高いとは言えません。ここでは番手の高い綿をおすすめします。ここでは60番手以上をおすすめしていますが、できれば100番手などのなめらかな素材をおすすめします。

      キルトは2層または3層キルトのものが理想です。

      5-2.汗っかきの人におすすめの羽毛布団

      羽毛の種類

      グース、マザーグース

      ダウン率

      90%以上

      ダウンパワー

      350~400dp

      側生地の素材

      綿(80~100番手:超長綿:通気度3cc以上)

      キルトの種類

      2層キルト以上

      汗っかきの方はとにかく通気性の良いものを選ぶことをおすすめします。最も注目すべきは側生地です。

      蒸れをなるべく低減させたいのであれば、まずは番手の細かいものを選びましょう。少なくとも80番手以上の綿がおすすめです。番手の細かい素材は吸湿性が高いため、蒸れにくいのが特徴なためです。

      通気度は3cc以上が理想です。ただし、日本でダウンプルーフ加工が施されている生地は2cc以下となるのが一般的です。最低限2㏄程度のものを選び、後は番手の高い素材にするなどして工夫することもおすすめです。

      5-3.お子さんにおすすめの羽毛布団

      羽毛の種類

      羽毛、コットンなどポリエステルわたは不可

      ダウン率

      90%以上

      ダウンパワー

      350~400dp

      側生地の素材

      綿(60~100番手:超長綿:通気度1.5cc以上)

      キルトの種類

      2層キルト以上

      こどもに布団を選ぶ場合は、前提として羽毛にこだわる必要はありません。こどもは大人に比べて基礎代謝が高く汗をかきやすい傾向にあるため、保温性が大人ほどは必要ないのです。またこどもは成長が早かったり汚してしまう可能性も考えると、高価な羽毛布団を選ぶのが負担になる方も多いでしょう。

      そのため、こどもに選ぶ際には羽毛だけでなくコットンも選択肢に入れると良いでしょう。こだわりたいのは通気性です。中身も側生地も、なるべく通気性のよい素材を選ぶことをおすすめします。

      こどもに布団を買う場合にも通気性は重要ですが、特におすすめしないのはポリエステル・綿のものです。多くのメーカーがこども用寝具としてポリエステルわたのものを販売していますが、吸湿性が悪いためおすすめできません。

      5-4.なるべく安価で暖かい羽毛布団

      羽毛の種類

      ダック

      ダウン率

      70~80%以上

      ダウンパワー

      300~350dp

      側生地の素材

      綿(50~60番手)

      キルトの種類

      立体キルト

      なるべく安価で暖かいものを選びたいのであれば、以上のタイプを選ぶと良いでしょう。フェザーの羽根布団に比べてダックの羽毛布団の方が十分暖かいですし、ダウン率70~80%であれば比較的安価に手に入ります。

      肌ざわりにこだわりたいのであれば、側生地の番手を意識しましょう。ここでは50~60番手で紹介しましたが、番手を上げることで肌ざわり良く寝心地の良い布団となります。

      6.上質な羽毛布団なら都留市の羽毛布団がおすすめ

      保温性が高く、高品質な羽毛布団なら山梨県都留市の羽毛布団がおすすめです。都留市は日本でトップクラスの質を誇る羽毛布団の生産地です。

      都留市には現在、多数の布団メーカーが存在しており、市全体でみると日本随一の布団出荷量を誇ります。

      都留市の羽毛布団はふるさと納税の返礼品としても人気です。都留市の羽毛布団が気になる方は、ぜひ以下のリンクより公式サイトをご覧ください。

      7.まとめ

      以上この記事では、羽毛布団を選ぶ方法について以下の内容を詳しく解説してきました。

      この記事のポイント
      • 羽毛布団で一番重要な「寝心地」を選ぼう
      • 羽毛布団の羽毛の選び方
      • 羽毛布団の生地の選び方
      • 羽毛布団のキルトの種類
      • タイプ別におすすめの羽毛布団を紹介

      この記事をお読みいただくことで、自分にあった羽毛布団の選び方を網羅できたかと思います。ぜひこの記事を、羽毛布団選びに役立てていただければ幸いです。

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