【データ&口コミで見る】重い掛け布団の安眠効果やおすすめ商品

「重い掛け布団はよく眠れるって聞くけれど本当?」

「掛け布団が重いとかえって苦しそう!腰痛や肩こりやある人でも使えるの?」

ここ数年、重い掛け布団と睡眠の関係が話題になっていますね。

インターネットで「重い掛け布団」を検索すると、複数の会社から様々な「重い掛け布団(ウェイトブランケット、加重ブランケット)」が発売されており、普段寝つきが悪い方にとっては、とても気になるのではないでしょうか?

結論からお伝えすると、以下2つの理由により、重い掛け布団はぐっすり眠れる効果があります

【重い掛け布団で安眠できる理由】

・布団と体が密着することでリラックスできる

・重さのおかげで体と布団の間に隙間ができにくいため、温かさが保てる

しかし重い掛け布団は、以下のようなデメリットもあります。

【重い掛け布団のデメリット】

・寝返りを打ちにくいため、腰痛・肩こりがある方は悪化する恐れがある

・押し入れに出し入れする際に扱いづらい など

そのため、重い掛け布団はすべての方にとって安眠をもたらすものではないことを知っておくといいでしょう。

それでも、重い掛け布団を試してみたい方のために、この記事では重い布団と睡眠の関係について、次の内容を取り上げてご紹介していきます。

今回の記事でわかること

・【データで見る】重い掛け布団は眠りの質を上げる

・重い掛け布団と軽い掛け布団の徹底比較

・重い掛け布団が向いている人、軽い掛け布団が向いている人

・重い掛け布団の正しい選び方 など

この記事を読めば、重い布団でよく眠れる理由し、重い掛け布団の正しい選び方までわかります。その結果、今より快適な眠りを手に入れることができるはずです。

ぜひ最後までお読みくださいね。

1.【データ&口コミで見る】重い掛け布団は眠りの質を上げる

冒頭でもお伝えしたように、「重い掛け布団」は以下2つの理由により、安眠効果を得ることができます。

・布団と体が密着することでリラックスできる

・重さのおかげで体と布団の間に隙間ができにくいため、温かさが保てる

※ここで言う「重い掛け布団」とは、約5~15kg程度の重さを持つ掛け布団です。通常の羽毛布団(シングル)の重量は、約1.1~1.3kg程度の重さです。5.重い掛け布団を試したいなら!お勧め3選でも後述します。

このような重い掛け布団を使うことにより、実際よく眠れたという方も多くいます。

そこで1章では

・重い掛け布団で安眠できる2つの理由を検証

・実際の評判(口コミ)はどうなのか

・重い布団が向かない人はいるのか

などについて、詳しく見ていくことにしましょう。

重い掛け布団を今すぐ選びたい方は「4.【実践的】重い掛け布団の正しい選び方ポイント3つ」をまずはチェックしてみましょう!

1-1.【データで見る】重い掛け布団が安眠できる理由

重い掛け布団でよく眠れる理由として、

・布団と体が密着することでリラックスできる

があります。これを裏付ける実証実験があります。

アメリカの動物学者テンプル・グランディン氏が、大学生40名(18~25歳)に対して行った「ハグマシーン」に関するデータです。

左右から体をしっかり挟み込む「ハグマシーン」を利用した感想として、「リラックス」「睡眠」と答えた学生が45%にも上りました。

その他10%の学生が「浮遊感・無重力・飛行」と回答し、残り40%の学生は特に効果は出ませんでした。

こうしてみると、体に適度な圧力や重みを与えることは、多くの方にリラックス効果を与え、中には睡眠に誘われるような安心感が得られることがわかります。

【ハグマシーンの実験結果】

”Calming Effects of Deep Touch Pressure in Patients with Autistic Disorder, College Students, and Animals”を参考にして図を作成)

1-2.【口コミで見る】重い掛け布団で安眠できる2つの理由

続いて口コミを見ましょう。重い掛け布団で安眠できる理由として、以下の2点が挙げられます。

・保温性が高い

・安心感がある

1つずつ確認してみましょう。

【口コミ1】保温性が高い

重い掛け布団は、重さのおかげで体と布団の間に隙間ができにくいため、温かさが保てます。実際にTwitterでは以下のようなコメントがいくつもあがっています。

出典:https://twitter.com/que_cho/status/1320224104021020672

出典:https://twitter.com/norayagiko/status/1096790698274111488

上記のコメントを見てもわかるように、重い掛け布団(ウェイトブランケット、加重ブランケット)はやはりとても暖かいようですね。

布団の重量があるので、その分体に密着し布団から熱が逃げず、朝起きるまでポカポカと体を温めてくれます。

【口コミ2】安心感がある

重い掛け布団は体全体を圧迫することで、全身をくるまれているような安心感を感じてリラックスする方も多いです。Twitterでも、次のようなコメントがいくつか見られました。

出典:https://twitter.com/oniku117/status/1628214077687463942

上記コメントからは、重みが体にかかることで安心感を得られる方が多いことがわかりますね。

重い掛け布団は体に密着し重さを加えることで、利用者の安心感を引き出し、リラックスした状態へと導いてくれることが分かります。

1-3.【注意】重いと安眠できない2つの理由

重い掛け布団で安眠できる方がいる一方で、どうしてもぐっすり寝つけない方もいます。

口コミを見ると、以下の理由が多いです。

・寝返りが思うように打てない

・掛け布団が重すぎて体に痛みを感じる

【口コミ1】寝返りが思うように打てない

掛け布団の重さで体が圧迫され、寝返りが打ちにくくなる場合があります。

出典:https://twitter.com/ikisitininkn/status/1603436477651689472

出典:https://twitter.com/tyau_nen_/status/1530458978379243520

出典:https://twitter.com/CisforCorylus/status/1321480286991888385

人間は就寝中何度も寝返りを打つことで姿勢を変え、一箇所に体の重みを受け止めないよう調節しています。

また寝ている向きを変えることで、布団の中にこもった熱い空気を循環させ、常に心地いい体温を維持しています。

このように考えると、寝返りはとても重要なのですが、掛け布団が重いと思うように寝返りが打てず、かえって眠りが浅くなることがあります。

【口コミ2】掛け布団が重すぎて体に痛みを感じる

重い掛け布団を一晩中被ることで、肩や腰など体に痛みを感じる場合もあります。

出典:https://twitter.com/Eniel120/status/1635819336815476738

出典:https://twitter.com/mamahayama/status/1587826402044170243

出典:https://twitter.com/mokuzzzzz/status/1309904125455265797

前述したように、布団の重さで寝返りを頻繁に打てないことで、体の一部を痛めてしまう方もいらっしゃいます。

せっかく体を休ませるために睡眠をとったのに、腰や肩などを痛めてしまっては本末転倒ですよね。

このように、掛け布団が重いことで安眠できない場合があることも理解しておきましょう。

「軽い掛け布団」の方が、自分の体調や睡眠スタイルに向いている場合もあるため、購入の際はじっくり検討する必要があります。

2.【比較表】重い掛け布団、軽い掛け布団どっちが向いている?徹底比較

この章では、重い掛け布団と軽い掛け布団を比較しながら、どちらが自分に向いているかをチェックしましょう。

【重い掛け布団と軽い掛け布団の比較】

重い掛け布団

軽い掛け布団

重さ

約5~15kg

約2~4.5kg

保温性

(素材による)

お手入れのしやすさ

(丸洗いできるものあり)

(丸洗いできるものあり)

圧迫感

(圧迫感強め)

(圧迫感弱め)

持ち運びの便利さ

寝返りの打ちやすさ

布団のずれやすさ

(ずれにくい)

(ずれやすい)

重い掛け布団が

向いている人

・掛け布団からの圧迫感が苦にならず安心できる人

・軽い掛け布団だと寒さを感じる方

・布団の持ち運びが大変でも気にならない方

重い掛け布団と軽い掛け布団の違いを、上図にまとめました。

こちらをご覧いただくとわかるように、重い掛け布団と軽い掛け布団には、重量以外にもそれぞれメリットとデメリットがあります。

詳しく見ていきましょう。

2-1.重さは通常の5~15倍で圧迫感強め

重さは言うまでもなく、重い掛け布団の方が重たいです。

重い掛け布団の重量は5~15kgまで幅がありますが、軽い掛け布団の最も軽い1kg程度の商品と比べても、およそ5~15倍以上の違いがあります。

この重みが体をほどよく圧迫してくれ、寝やすい環境を整えてくれています。

2-2.保温性が高く、寝つき・寝起きが楽になる

重い掛け布団には、高い保温性があります。

布団の重みにより体をぴったり密着できるため、布団と体の間に隙間ができにくく、冷たい空気を中に入り込ませません。

夜布団に入って、朝目覚めるまでポカポカと体を温め続けてくれるため、寝つきと寝起きが良くなる方も多くいます。

一方軽い掛け布団は、体と布団の間に隙間ができやすいのが難点です。

特に気温の下がる冬などは、寝返りをするたびに掛け布団がずれたり隙間ができてしまい、ぐっすり眠れない方もいらっしゃるかもしれません。

その点重い掛け布団は最後まで温かさを逃さず、熟睡しやすい環境を整えてくれるのです。

2-3.丸洗いできる商品が少ないのでお手入れはしにくい

「お手入れのしやすさ=洗濯できるか」どうかが重要になってきます。

特に布団は一晩中肌に触れて、皮脂で汚れやすくなっているので、自宅で洗えるととても便利ですよね。

しかし重い掛け布団は、洗濯できない商品が多数あります

重みを出すために、中に繊細なガラスビーズを入れているからです。

通常の衣類のように洗濯してしまうと、ガラスビーズが破損してしまい、掛け布団として使用するのが難しくなってしまいます。そのため、重い掛け布団を使用する際は、基本的に洗濯できないものと考えた方がいいでしょう。

しかし重い掛け布団も、商品によっては自宅で水洗いできるものもありますので、ぜひ調べてみましょう。

【洗濯できるかどうかはここでチェック!】

チェックポイントは、布団のラベルについている「洗濯表示」です。

洗濯表示にはどのように洗濯や乾燥をしたらいいのかなど、詳しい情報が指示されています。

※洗濯表示全般についての詳細はこちらをご確認ください。

例えば自宅で丸洗いできる掛け布団を購入したい場合は、以下のような「洗濯不可」の有無を調べましょう。

下記のようなマークがない商品は、自宅での洗濯が可能です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

【洗濯禁止のマーク例】


引用:政府広報オンラインより

2-4.重量があるので持ち運びが大変

掛け布団を押し入れにしまったり、ベランダまで運んで干したりする際、重い掛け布団であればあるほど大変負担に感じるでしょう。

特に押し入れの上段など、掛け布団を少し持ちあげて片づけなければならない場合、重量がしっかりあるものは腕に負担がかかります。

特に高齢者や幼い子どもが持ち運びする場合、重すぎて難しいかもしれません。

重い掛け布団は、持ち運びするには少々不便になります。

2-5.寝返りが打ちにくく感じることもある

1-3.【注意】重いと安眠できない2つの理由でも触れましたが、寝返りや打ちやすいかどうかも、両者を比べる大きなポイントとなります。

その点重い掛け布団は寝返りがうちにくく、反対に軽い掛け布団は寝返りが楽にできます。

日本理学療法士協会によると、20~30歳の健常な成人では一晩で寝返りを打つ回数が約24~34回ほどと言われています。

寝返りは、寝ている間の体の向きを変えることで、一方的に負荷のかかっていた部位を変えて、より深く眠れるようにする動作です。

しかし、掛け布団が体に重くのしかかってしまうと、人によっては息苦しさを感じて寝返りを打ちにくくなってしまいます。

その点軽い掛け布団であれば、体を押さえつけたり締め付けたりすることがないため、寝返りを打ちたい時いつでも動くことができます。

2-6.布団がずれにくく朝起きるまで寒さを感じない

寝ている間に布団がずれやすいかどうかも重要なポイントです。

布団がずれて体が冷えてしまうと、寒さから眠りも浅くなり質の良い睡眠を取ることができないからです。

できれば起床時まで布団をかぶり、体をじっくり温めることが大切です。

その点重量のない軽い掛け布団だと、寝返りのたびに布団が体から離れてしまうリスクがあります。

反対に重い掛け布団であれば、体をしっかり覆ってくれるため、寒い季節であっても安心して温かく眠ることができます。

3.重い掛け布団が向いている人、軽い掛け布団が向いている人

重い掛け布団と軽い掛け布団を比べてみると、それぞれのメリット・デメリットがあることがわかりましたね。

それでは一体どのような方が、重い掛け布団に向いているのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

3-1.重い掛け布団が向いている人

重い掛け布団が向いている方は、次のようなタイプです。

・布団の圧迫感でリラックスできる方

・軽い掛け布団で寒さや物足りなさを感じた方

・掛け布団の持ち運びが苦にならない方

1つずつ見ていきましょう。

3-1-1.掛け布団の圧迫感でリラックスできる方

掛け布団の重みを体に感じた時、安心して体がリラックスできると感じた方に向いています。

人によっては胸への圧迫感で息苦しさを感じたり、上から押さえつけられることでかえって体に疲労を感じる方もいるからです。

重い掛け布団をかぶることで、すっぽりくるまれているような安心感があると感じられる方にお勧めです。

次の項目に当てはまる人は重い布団がお勧め!

  • 今の掛け布団だと圧迫感が足りないと感じる
  • しっかりくるまれているような密着感がほしい
  • 重めの毛布や布団に包まれると安心する

3-1-2.軽い掛け布団で寒さや物足りなさを感じた方

これまで軽い掛け布団を使っていて、スカスカした寒さや体へのカバー力が物足りないと感じている方には向いているでしょう。

軽い掛け布団によっては、体に乗っているかどうか気にならないぐらい軽量のものもあります。

そのような軽さが、かえって不安に感じてしまい、これまでぐっすり眠れなかった方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方はぜひ重い掛け布団を使用してみましょう。

ずっしりした重みを全身に感じることで、朝まで安眠できる可能性もあります。

次の項目に当てはまる人は重い布団がお勧め!

  • 掛け布団が軽すぎて体にかけていてもなんとなく不安を覚える
  • 朝までぐっすり熟睡できない
  • 掛け布団をかぶっていてもスカスカして寒く感じる

3-1-3.掛け布団の持ち運びが苦にならない方

重い掛け布団でも、持ち運びが負担にならない方は大丈夫でしょう。

前述したように、重い掛け布団は5kg~15kgの重みがあるため、持ち運びが不便です。

無理して重い掛け布団を扱おうとすると、下手に手首を傷めたり、足腰に負荷がかかりひねってしまったりと、のちのちトラブルを引き起こしかねませんなりかねません。

しかしこの重みが特に負担にならず、押し入れの出し入れや干す作業に支障が出ない方は安心して購入してもいいかもしれません。

次の項目に当てはまる人は重い布団がお勧め!

  • 重い布団の持ち運びに慣れている
  • 腰痛や肩こりなどのトラブルがない
  • 押し入れへの出し入れ、布団干しの作業が苦にならない

3-2.軽い掛け布団が向いている人

次に軽い掛け布団が向いている方は、以下のようなタイプです。

・眠る時の圧迫感が苦手な方

・持ち運びを楽にしたい方

・高齢者・妊婦・幼い子ども・呼吸器などに疾患がある方

詳しく見ていきましょう。

3-2-1.眠る時の圧迫感が苦手な方

掛け布団のずっしりした重みが苦手な方は、軽い掛け布団を使用しましょう。

掛け布団が重いと就寝中も体を自由に動かせず、寝返りを打ちにくくなってしまいます。

寝返りの回数が減ると、負担のかかり続けた体の一部に痛みが出やすくなります。

このことについてビッグツリー 練馬クリニックでも以下のように述べています。

寝返りが少ないと同じ場所に負担が集中してしまい、筋肉が緊張して固くなってしまいます。その結果、腰痛を引き起こします。寝返りが打ちやすい環境できちんと就寝することが重要になります。

引用:ビッグツリー 練馬クリニック

そのため、負担がかからないように寝返りを妨げないことが大切です。

その意味でも、あまりにも掛け布団が重いと感じるようであれば要注意です。

あなたに合っていない可能性がありますので、少し軽めの掛け布団で眠るようにしましょう。

次の項目に当てはまる人は軽い布団がお勧め!

  • 重い布団だと寝返りを打ちにくいように感じる
  • 重い布団に替えたら腰痛・肩こりがひどくなった
  • ずっしりした重みが苦手だ

3-2-2.持ち運びを楽にしたい方

持ち運びを楽に行いたい方は、軽い掛け布団がお勧めです。

一日何回か布団の上げ下げをする、ベランダに干しにいくなど、掛け布団を持ち運ぶ機会が多い方にとって、重い掛け布団は大変負担です。

持ち上げるのも一苦労なだけでなく、下手をすれば無理に掛け布団を持ち上げて腰や肩を痛めてしまうことにもつながります。

そうならないためにも、重い掛け布団の持ち運びが難しいと感じた場合は無理に使用せず、軽い布団を使うようにしましょう。

次の項目に当てはまる人は軽い布団がお勧め!

  • 布団の上げ下げは軽く楽な方がいい
  • 頻繁に布団を干すので重たいのは苦手だ

3-2-3.高齢者・妊婦・幼い子ども・呼吸器などに疾患がある方

高齢の方、妊婦の方、幼いお子さま、呼吸器や循環器に疾患のある方は、重い掛け布団は向きません。

使わないように注意しましょう。

体に過度な負荷がかかることで、息苦しくなったり、体を思うように動かせないことで体調が悪化することも十分あります。

特に12歳未満の幼い子どもや高齢の方は、窒息するリスクがあり大変危険です。

どうしても子どもに使用したい場合は、子ども用のウェイトブランケットがあるので、そちらを利用するようにしましょう。

次の項目に当てはまる人は軽い布団がお勧め!

  • 高齢者、幼児、呼吸器疾患などにあてはまるので窒息する危険性を避けたい
  • 妊婦なので上からの圧力で胎児への影響が心配

軽い布団でぐっすり眠りたい方は、高品質の羽毛を使った羽毛掛け布団がお勧めです。「郡内織物」として有名な、手触りのいい羽毛掛け布団をお探しの方は、都留市のふるさと納税特設サイトをご覧ください。

4.【実践的】重い掛け布団の正しい選び方ポイント3つ

いざ重い掛け布団を購入しようと思っても、多くの会社から類似品が販売されているため、迷う方も少なくありません。自分に合った掛け布団を選ぶ際は、以下のポイントをぜひ参考にしてみて下さいね。

【重い掛け布団の選び方ポイント】

  • 【重要度★★★】重さが合っているか
  • 【重要度★★☆】布団のサイズが身長に合っているか
  • 【重要度★☆☆】洗濯ができるか

掛け布団の選び方を間違えてしまうと、体への負担をかけてしまう場合もあります。

重要度が高い順に、1つずつ解説していきましょう。

4-1.【重要度★★★】重さが合っているか(体重の10%が目安)

掛け布団の重さが自分に合っているかどうかを確認しましょう。

一般的に掛け布団の重さは、体重の10%程度が適切だと言われています。

例えば体重50kgの方なら5kg、体重70kgの方なら7kg程度の掛け布団を用意するといいでしょう。

適度な重さはとても重要です。

重たすぎると体に負担がかかり、適切に寝返りを打てなくなったり、肩や首など体を痛めたりします。

そのため、掛け布団を選ぶ際は「体重の10%程度」を目安に選んでみて下さいね。

4-2.【重要度★★☆】長さが身長に合っているか(身長よりもやや大きいサイズを選ぶ)

自分の身長に合わせた長さの掛け布団を選びましょう。

せっかく購入したにもかかわらず、掛け布団が身長よりも短くて手足がはみ出てしまったり、体をすっぽりくるむことができなければ、深いリラックス効果を得ることは難しいでしょう。

そうならないためにも、特に身長の高い方や体格がしっかりした方は、自分の体を余裕を持って包めるぐらいの大きいサイズの掛け布団を選ぶようにして下さいね。

4-3.【重要度★☆☆】洗濯ができるか(本体の選択が不可ならカバーを洗う)

洗濯ができるかどうかをチェックするのも大切です。

掛け布団ごと丸洗いするのが難しくても、掛け布団カバーを着脱できるタイプの重い掛け布団であれば、カバーのみ取り外して洗うことも可能です。

特に、ポリエステル素材を用いることが多い重い掛け布団は、丈夫である代わりに、汗などの吸湿性が低く、蒸れやすい傾向にあります。

その分汗の臭いがこもるなど気になる点も出てきます。

しかし、掛け布団をまるごと洗濯することができたり、カバーを外して洗うことができれば、清潔を保つことができて安心です。

そのため、重い掛け布団を選ぶ際は洗えるかどうか、もしくはカバーだけでも洗濯可能かどうかを確認するようにしましょう。

5.重い掛け布団を試したいなら!お勧め3選

ここまで重い掛け布団のメリット・デメリットや、選び方について解説してきましたが、実際にはどのような商品を購入すればいいのか、迷われる方もいらっしゃることでしょう。

ここでは、3つのお勧め商品についてご紹介してきます。

あなたにぴったりの掛け布団を、一緒に見つけていきましょう。

5-1.ハグラビ|ウェイトブランケット

引用:ハグラビ公式ストア

①冷感素材&フリース素材で一年中使用できる

表面と裏面にそれぞれフリース素材、冷感素材を用いたリバーシブル商品なので、寒い冬でも暑い夏でも面を変えるだけで快適に使用することができます。

フリース素材としては、ポリエステル製のマイクロファイバーで仕上げているため、しっとりした手触りと柔らかく温かい肌触りが心地よくくせになります。

一方冷感素材は、クーラーの効いた室内に置いておけば素材面が冷え、眠る頃にはひんやりした掛け布団が楽しめます。

②自宅で丸洗いできる

自宅の洗濯機で洗濯できるのが最大の魅力です。

通常重い掛け布団は、丸洗いできない商品も多いのですが、ハグラビは洗濯することができるので、いつでも清潔感を保てて安心です。

洗濯の際に気を付けることは、冷感素材を内側に畳み込んで洗濯機を回すのと、決して乾燥機をかけないこと。洗い上がったら陰干しをして、すっきり気持ちの良い状態で使用することができます。

商品名

ハグラビ

メーカー名

株式会社アイル

重量

・Sサイズ 約6.8kg

・Mサイズ   約9.0kg

サイズ(横×縦)

・Sサイズ 122cm×198cm

・Mサイズ   152cm×203cm

販売価格

・Sサイズ 14,800円(税込)

・Mサイズ   15,800円(税込) ※公式サイトの価格を参考

材質

ポリエステル100%(表面)

レーヨン100%(裏面)

ガラスビーズ(中材)

購入先

こちら

5-2.YnM ウェイトブランケット 加重ブランケット 不眠症対策 152*203センチ7キロ 体重範囲 50-70キロ 快眠グッズ 重い布団 ブランケット リラクス ストレス解消 安眠 睡眠改善 綿100%

引用:amazon

①竹繊維でひんやり冷感を楽しめる

竹繊維を含む冷感生地で作っているため、夏はひんやりした肌触りが楽しめます。

また竹は通気性の高い素材のため、汗で蒸れやすい夏でも快適に掛け布団を使用できます。

さらに、竹の冷感素材以外の部分は、コットン100%で製造。

体を柔らかく包んでくれる感覚が、心身ともにリラックスさせてくれます。

②自宅で丸洗いできる

こちらも自宅で丸洗いできのが魅力です。

洗濯機を使用できますが、あまりに頻繁な洗濯は生地を傷める可能性がありますので要注意です。

それでも夏の皮脂汚れや汗を吸収した布団を、気になった時に洗えるのは便利ですね。

こちらは専用カバーも販売していますので、ぜひ一緒に購入されることをお勧めします。

カバーのみであれば、気兼ねなく洗うことができて便利です。

商品名

YnM ウェイトブランケット 加重ブランケット 不眠症対策 152*203センチ7キロ 体重範囲 50-70キロ 快眠グッズ 重い布団 ブランケット リラクス ストレス解消 安眠 睡眠改善 綿100%

メーカー名

‎YnM

重量&サイズ

・122cm×183cm、7kg

・152cm×203cm、7kg

・152cm×203cm、9kg

販売価格

・122cm×183cm、7kg 6,499円(税込)

・152cm×203cm、7kg 7,400円(税込)

・152cm×203cm、9kg  10,000円(税込)   ※amazonの価格を参考

材質

コットン100%(表面)

ガラスビーズ(中材)

購入先

こちら

5-3.tobest 毛布 ディープスリープブランケット 重い毛布 4.5kg 極小ガラスビーズ入り ウェイトブランケット 加重ブランケット 掛け 不眠症対策 大判 掛け布団 カバー 付き Mサイズ

引用:amazon

①日本人のサイズに合わせたブランケット

数ある重い掛け布団の中でも、日本人の体のサイズに合わせた小さめのブランケット商品です。

これまでご紹介してきたブランケットと比較しても、こちらの商品が20cm~40cmほど小さく作られているのがよくわかります。

tobest

YnM

ハグラビ

サイズ

・Mサイズ 

100cm×150cm、4.5kg

・Lサイズ  

100cm×170cm、6kg

・122cm×183cm、7kg

・152cm×203cm、7kg

・152cm×203cm、9kg

・Sサイズ 122cm×198cm、6.8kg

・Mサイズ   152cm×203cm、9kg

そもそも重い掛け布団は海外発祥の商品であり、現在日本で販売している商品は輸入品が多くなっています。そのため、外国人の高い身長や大きな体格に合わせたサイズで作られており、世界的に見て小柄な日本人には、重すぎて疲れてしまうことも考えられます。

その点こちらは、日本人の体のサイズに合わせた掛け布団を作ることで、体により負担のない重さを実現しました。「重い掛け布団を使いたい」「でも重すぎて負担」と悩まれる方には、ぜひお勧めの商品です。

②極小ガラスビーズと綿のオリジナル比率が快適

素材の中身として、極小ガラスビーズと綿を使用しており、体が快適と感じられるオリジナル比率を研究して混ぜています。

そのため程よいフィット感と圧迫力を楽しむことができ、質の良い安眠へと誘ってくれます。

③専用カバー付きで洗濯可能

専用カバーが付いているので、気兼ねなく洗濯できます。

特に夏の暑い日や梅雨時のムシムシしたシーズンなど、湿気による汗や皮脂汚れが気になる方も多いのではないでしょうか。

そんな時でもカバーをさっと外して洗えばいいので、いつでも清潔な環境で眠ることができます。

商品名

tobest 毛布 ディープスリープブランケット 重い毛布 4.5kg 極小ガラスビーズ入り ウェイトブランケット 加重ブランケット 掛け 不眠症対策 大判 掛け布団 カバー 付き Mサイズ

販売事業者名

株式会社新陽トレーディング

重量&サイズ

・Mサイズ 100cm×150cm、4.5kg

・Lサイズ  100cm×170cm、6kg

販売価格

・Mサイズ 8,980円(税込)

・Lサイズ  9,980円(税込)

材質

フランネルキルティング生地(側地)

ガラスビーズ混合綿(中材)

購入先

こちら

6.まとめ

今回は、重い掛け布団(加重ブランケット、ウェイトブランケット)についてご紹介しました。

体に適度な重みを加えて、よりよい睡眠を促す重い掛け布団は、現在大きな注目を浴びています。

しかし誰にとっても、快適な睡眠を約束するものではありません。

購入にあたっては、以下のような向き&不向きを知った上で、ご自身に合うかどうかをしっかり見極める必要があります。

【重い掛け布団が向いている人】

・布団の圧迫感でリラックスできる方

・軽い掛け布団で寒さや物足りなさを感じた方

・掛け布団の持ち運びが苦にならない方

【軽い掛け布団が向いている人】

・眠る時の圧迫感が苦手な方

・持ち運びを楽にしたい方

・高齢者・妊婦・幼い子ども・呼吸器などに疾患がある方

上記のポイントをよく検討した上で、重い掛け布団を購入するかどうかの判断材料にしてみて下さいね。

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